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全員集合!白浜の旅

全員集合!白浜の旅13 ~集合写真~


アドベンチャーワールドをそれぞれ楽しんでいたのだが、私にはどうしても行きたい雑貨店が、ここ白浜にあり、皆さんとの別れがお名残り惜しいが、そろそろお別れしたい旨をLINEで送信。全員に召集をかけた。
どうしても、最後にみんなで集合写真を撮りたかったのである。

妹家族は、もう一度サファリバスに乗っているという。もう一回乗るほど、よかったのか?私は少々驚いた。
弟家族は、わんちゃんとふれあいのコーナーへ行く時間だと言って、行った。
ここで、わんちゃんにふれあいたいとは…家族によってそれぞれ過ごし方が違う。
うちも、ジェットコースターばかりに乗り、パンダも見ずに帰ろうとおもうのだから、人のことは言えない。

そして、やっと3家族が集合して、ペンギンのオブジェが何頭も設置してある場所で、母を真ん中に写真を撮った。
みんながあつまって集合写真をとれるなんて、すごいことだよなぁと思っていた。
ペンギンと母を中心に、なかなか味のあるいい写真が撮れた。

そして、お別れ。
あっという間の二日間だった。

それから私たちは、目的のお店に向かった。
いえ、私だけが向かい、あとの3人は温泉に向かった。私は温泉をあきらめたのだ。
弟や妹たち家族は、もう少しアドベンチャーで遊んでから、それぞれ帰った。

そして、一番最初に帰宅したのは、一番遠い、妹家族だった。

帰宅後、母はもう一泊うちに泊まった。
そして、翌日の朝、こういった。
「昨日は、どこにいったんやったっけ?あっ〇〇〇(弟)もいたなぁ。ハワイやな。飛行機も乗ったもんな」
行った場所を間違ったとしても、乗っていない飛行機に乗ったというあたり、ちょっと引いた。
「ほな、お母さん。パスポートもってきてたんか?」というと、
「あんたがあずかってくれてるんやろ?」といった。
ボケ具合が一段と増しているので、私は、母の発言を訂正するのはよくないと思った。
もし、訂正すれば、白浜に行ったことを思い出すだろうが、そのあと必ず、「あかんなぁ。ほんまにあかん」となるので、
母の発言に、肯定せず、否定もせず、「うん。うん」とうなづくことにした。

この後、しばらくして、母の自宅に母を送り届ける際、「白浜いったなぁ」と唐突に話し始めたが、さっき自分がハワイに行った。飛行機に乗ったといったことをこの時自分で訂正しなかったので、自分が言ったことも忘れているのだとわかり、また私は、「うん。白浜いったなぁ」と切ない気持ちで返事をした。

確か、2年前だった。2年前の秋に、同じ白浜に旅行に行ったときに、母のボケ加減がちょっと一線を越えたと思って病院に連れて行ったのだった。今回も、白浜旅行で、ボケ度がわかるとは。

みんなで撮った集合写真を大きく引き伸ばして、それぞれの名前を書きくわえて、実家の壁に貼ろうと思う。

全員集合!白浜の旅 12 ~共感~


なぜ今まで、テンションが上がらなかったアドベンチャーワールドが今回、楽しいと感じたのか。
それは、今までになく、多くの共感を得られたからだと気がついた。

動物を見て、「ほらほら、みて、〇〇してる~~」
「ほんとや~あははは」と、言い合う確率が、今回は高かったのだ。
自分自身が、動物にそれほど興味がない場合は、共感することでしかテンションが上がらない。
動物大好きの人にとっては、ただ、自分が動物を見ている、動物のそばにいることに対してテンションが上がるであろう。
しかし、それほどでもない場合は、共感することで楽しくなるのだ。というかそれしかテンションは上がることはない。
これは、アドベンチャーだからということに限らず、どんなことにでもいえるだろうが、今回それを再確認。

12人の家族で行った場合、共感率も高くなる。
そして、話しかけて、話が帰ってくる確率が高い。
これは、確率の問題?ではないでしょうが、普段、こちらが話しても、特に何の反応もない日々を送っていると、普通に返事が返ってきたり、私が発したことを受けて話が膨らむなんていうことが、起こるのがとてもうれしかったのだ。
(サファリパークの遊覧バスに乗って、こんなに楽しいとは…)と驚いていた。
また、イルカのショーを見た際、一番最後にイルカが観客に水をかけてくれるというサービス?コーナーがあった。
妹の上の子が行きたい!といったので、私はその子と一番上の席から、水槽の目の前までダッシュで降りて行った。
こういうことは、うちの子ではありえない。
(ええわ…)と着席派である。
バッシャン バッシャンと水がかかって、キャーキャー騒ぐ。ただそれだけだが、水槽前には子ども中心に人であふれる。
十分お水をいただいたので、自分の席まで帰ると、なんと、弟、妹そして、うちの子以外の子たちは、みんな参加していたようで、それぞれずぶぬれ状態の格好を披露していた。
私だけが、妹の上の子を連れて下に降りたと思っていたのに、みんな来ていたのだ。というか、そういう状態でもうちの子は来ないのだ。
人それぞれ、性格があるからね。仕方ないけどね。
もし、これ、うちの家族だけで行ってたら、私だけが水にかかりたくて、ほかは、(別に…)という反応で、(あら、そう?)という感じで、私も着席したままだったと思われる。
まあ、そういうことひとつひとつが楽しいにつながるのだと、今回改めて感じ、また、私は常日頃、あまり共感を得られない方々と共に生活をしているんだなと思った。私一人が浮いていると思っていたが、いやいや、ただ、共感の種類が違うだけなのだ。もし、この大家族12人で一つ屋根の下に暮らしているならば、私は多数派の方に位置するので、浮いている状態ではないではないか。と検証してみる。

唯一、娘と共感できるのは、ジェットコースター。
フリーパスを使って、何度も何度も乗り、何度も何度も共感できました。
私が、ジェットコースター好きでよかった。
うちの母は、かわいらしいジェットコースターなら乗るのですが、今回アドベンチャーでのジェットコースターは体験せず、母が共感できそうな相手は、一番下の孫と同じものだと思われたので、うちとは別行動をとっていました。
母は、共感できたかな?

さて、全員集合!白浜の旅もあっという間にお別れの時間が近づいてきました。

次回、最終回です。たぶん。

つづく。