Daily Archives: 05/01/2015

制服問題


新しい制服。ブカブカぶりも板についたように見える今日この頃。

幼稚園以来、スカートをはいたことがなかった娘が、毎日スカートをはいていきますが、たいした違和感がない。

特に嫌がりもせず。

帰宅後は、履きなれたパンツスタイルになりますけど。

小学校5年生のころだったか、「中学になったら制服のスカートを履かなければならない」と気が付いて、いややいややと言い出しました。

嫌やったら、違う中学に行くという手もあるで。ものすごく勉強しなあかんけど。というと、あっさり、「スカートでいい」といい、勉強する道を選ばなかった娘ですが、その後、何度か、グズグズと言っておりました。
そんなに嫌やったら、ままがズボンを履かせてもらうようにいうたろか?といいましたが、そこまでするのもなぁという感じ。私も、そこまでしてズボンを履きたい、スカートが嫌だという感じでもないなぁと思っておりました。

しかし、私の母が、昔私のために編んでくれた、紫色のドレスがあったのですが、それを一度でいいから来てみせて!と無理やり着せたら、泣き始め、泣くくらい嫌なんか…ということもありました。

小学校生活5年生まで、毎年、登校をぐずるようなことをしていた時もあったので、中学になって環境が変わるだけでも娘にとったら大きなことだろうし、そこへきて履きなれないスカートを履いていくのも大きな壁かもしれんなぁもしかしたら、学校行きたくないとかいうかもしれへんなぁと思っておりました。

そんなある日、中学入学説明会に行きましたところ、上靴の色まで男の子と女の子が決まっており、女は赤と指定。なんでやねん。いまどき、色ぐらい決めさせてよ。もしくは全員白にするとかないのかい。
そう思い、中学の教頭先生に聞いてみると、「検討して再度連絡します」という返事。何週間たって頂いた返答は、青色の上靴をはいてもよいということでしたが、なんと、それはうちの娘だけの特別措置。
わかってないなぁ。みんなが選べるようにしてくれな意味がないやんかと思いながら、そのことを娘に話すと、「のんちゃん赤でいいで」と。案外、あっさりと。

もう、このころはスカートを履くという腹が決まっていたようでした。制服の採寸の時も、採寸に来てくださった方が「女の子と聞いてましたけど、どこに?」と娘を見ながらおっしゃいましたが、娘は、それでも機嫌よく、スカートを履いて少々ニヤケた顔を見せておりました。

入学式近くになると、「みんながのんちゃんのことスカート履いているいうて見に来るかな?」といい始めました。「大住小学校の人は、そう思うかもしれんけど、のんちゃんが男の子の格好してたということなんて、ほとんどの人が知らんねんで。40人中5人ほどしかしらん。ほかの人はスカート姿ののんちゃんを初めてみるんやから」というと、「ほんまや~~そうか~~~ままナイス~~~」といい、喜んでおりました。

入学して、数日間は、娘のスカート姿を大住小学校出身の子はわざわざ見に来ていたようですが、今はそれも落ち着いているようです。

そんなわけで、心配された制服問題をなんなくクリアし、現在、機嫌よく登校しております。

おしまい。

追伸

ヘアスタイルも、丸坊主から一生懸命伸ばしたのに、卒業1か月前くらいに耳を出したいといい、短く切り(以前に比べると超ロング)ましたが、入学して数日が経った頃「のんちゃん、髪の毛短く切りすぎたわ」と。「この制服には、もう少し髪の毛が長い方がいい」と(笑)
そんな心境の変化を見せております。