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Daily Archives: 06/27/2015

何色であっても


この世に生きるすべての人の数だけ、ドラマがあり、まったく同じ出来事が起こる人生があったとしても、それを受ける人間が違うので、やはり、同じドラマは一つもないのだと思う。

こんなに悲しい出来事はないと思うことが、人生には何度も起こり、もう立ち直れないと思っても、時の神様は少しずつ少しずつ癒してくれる。

そして、自分に起こる悲しいいくつもの出来事は、時を経て自分の糧となる。

悲しみの真っただ中にいるときには、自分の糧となるなんて思いもしないが、必ずなるのだ。

悲しみと自分がどう向き合ったか、どう乗り越えたか。
悲しみと自分がどう向き合うのか、乗り越えるのか。

全部、自分だけの物語の、自分だけの糧。

時間が経ってほしいようで、経ってほしくなくて。

どんなに自分が絶望しても、人生の方は絶望してくれなくて。

まだやることがある。

もう終わったなと思っても終わらない。

終わるつもりがなくても終わる。

だれも、かわりにならない。かわってくれない。自分だけの物語。

あんなに悲しかったことも、もう終わったと思ったことも、いつか誰かの心を救ったりする。

心震えるうれしい出来事と心震える悲しい出来事は、色は違うが同じ重さなのだろう。

そして、自分の人生を豊かにしてくれるのだ。必ず。

きっとこれからも、違う色が私の人生に足されるのだろう。足されてほしいと思う。何色であっても。