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娘 『ビリギャル』を観るの巻


娘たち、最近士気が下がっており、これは『ビリギャル』を見せたら、やる気スイッチが入るのではなかろうかと、

平日の夜ではありましたが、観に連れていきました。

娘は先日、退会した塾で行われる公開テストを受けるのも嫌がっており、テストは受けた方がいいと、寺子屋先生に言われ、しぶしぶ受けるという、京都大学を目指しているとは思えない態度をとっておりました。

娘の相方も、最近やる気スイッチがオフになっており、寺子屋でも勉強をする態度にならず、しばらく寺子屋をお休みするという状態に。

その二人を連れて、『ビリギャル』へ。

3人とも、泣けたビリギャル。

映画が終わった時、娘は「のんちゃんも、がんばろ」と言葉にしておりました。

映画の後、食事をしたのですが、その場で映画の感想を聞いてみると、

「あんな人(ギャル)やから、もっと怖い映画やとおもった」

「のんちゃんやったら、試験の前に缶コーヒーをのまへん」

と、なかなか乏しい感想をいい、私が、

「勉強してた時間、夜中の3時やったな」とか、

「壁に、『一日英単語30』って書いてあったな」というと、

二人とも、「人しか見てへんから、そんなん見てない」と。

12歳の注意力ってそんな感じなのか…とほほでした。

しかし、次の日、娘の相方は、朝5時起床して勉強を始めました。LINEで勉強する後姿を送ってきてくれました。

うちの娘は、映画後すぐに「がんばろ」といった割に、朝も起きてこず、

そして、しばらくして半べそをかきながら起きてきて

「神様に、お願いして寝たのに、起きられへんかった~」と。

神頼みをするシーンなど、なかったように思いますが…。

ビリギャルは高2から勉強を始めました。

娘中1。まだ、間に合うと信じたい。

さようなら エスティマちゃん


あなたとの出会いは、13年前。

娘を授かってしばらくしたとき。

出会いは衝撃的でした。

もともと、心に決めた方がおりました。

そちらの試乗もさせてもらい、あとは契約書にサインという段階でした。

その時、家人がいいました。

「TOYOTAのエスティマもいいと思ってるんやけど…」

(エスティマ?なんだそれ?私の心はもう決まっているというのに…まあしかし、試乗はただやからな。別に乗ってみてもいいけど。でも心は決まってるのよ~~)と思いながら、

試乗しに行きました。

まず、ドアの開き具合から違いました。

「の、のりやすい…」

何から何まで、心に決めた人よりも良かったのです。

もう、買う寸前だったのに、

「こっちがいいやんか」ということで、コロッと心変わり。

私が、今まで働いてためたお金で、キャッシュで購入。

最近になって、なんで私が全額キャッシュで払ったんやろ?それをしなければ、今手元にその金額が残っていたのに…と後悔していたのですが…(笑)

そのころは、なんとも思わず、「ローンで払ったら金利が損やん」くらいの気持ちでした。

あのころの私に言ってあげたい「お金は残しとき。何があるかわからんやろ?」と(笑)

お金を払うときに思いました。

(私が、今まで働いてきたのって、この車を買うためやったんか…)

私がこつこつためたお金は、エスティマちゃんに変身しました。

色もボルドーマイカという名前がついている、ワインレッドの色でこれもとても気に入っていました。

納車後そのまま向かったのは、神戸の助産所でした。

あの時の乗り心地の良さといったら、一生忘れられません。

応接間の高級なソファーが、そのまま、スーッと動いている感覚でした。

よく眠ることができました。

それから、ずっとエスティマちゃんと一緒でした。

助手席の後ろに座って、助手席のシートを倒して、フラットに近い状態にして、足をあげ、オリジナルリクライニング状態でよく助産所に通いました。

娘が生まれてすぐ、横浜に舌の手術に行くときもエスティマちゃんが活躍してくれました。

九州、千葉 四国にも、何度も行きました。

娘の友達つながりで、いろんな人にも乗ってもらいました。

後部座席の足元に長椅子のようなものを装着して、座面と同じ高さにして遠出するのが娘は好きでした。

友人とどこかに行くとか、たくさんの人数でどこかに向かうときは、必ず車を出しました。

みんなで乗って、ワイワイいいながら、旅行するのはとても楽しかった。

松本にもいったなぁ。彦根にも行きました。

幼稚園には車で通いました。

娘の習い事も車で送り迎え。

本当に、毎日毎日よく働いてくれました。

事故を起こすこともなく、今までずっと来ておりました。

それが、先日、自宅の駐車場に入れようとして、いつもと違う方向だったというのもあるのですが、右の後ろの部分をガリッとやってしまいました。

私としたことが…。

今から思えば、そのあたりから、おかしかったのでしょう。

そして、とうとう交通事故を起こしてしまいました。高槻からの帰りで、家まで200メートルという場所でした。

私の赤信号無視でした。

後ろも前もつぶれてしまいました。

動かせる状態だったので、家まで乗って帰ってこれました。

修理すれば、また乗れると思っていました。

しかし、保険の範囲よりも修理の費用が上回ることがわかり、家人が「廃車にする」といいました。

突然の別れ。

泣けました。

事故を起こさなければ、まだまだ乗れたのです。

ずっとずっと一緒に過ごしてきたエスティマちゃん。

娘もお別れを知って泣いていました。

「今度もエスティマがいい。ナンバーも同じのがいい」

そういうほど、娘もエスティマが好きだったのだと知り、また泣けました。

車の中の片づけをしながら、おいおい泣けてきました。

ありがとう。ありがとう。今まで本当にありがとう。

家人に、「それで、エスティマはこの後どうなるの?」ときいたら、スクラップだそうで、さらに泣けました。

スクラップって…。修理したら、また乗れるんちゃうの?

たくさん、たくさん私たちと一緒に過ごしてくれたエスティマちゃん。ごめんなさい。

私の不注意で、突然のお別れになってしまいました。

あんまり、洗ったり、掃除もしなかったですね。ごめんなさい。

私に、あなたを治してあげられる力があればいいのですが、今は、もうその力がないのです。

最後に、私と娘を守ってくれてありがとう。

たくさんの思い出をありがとう。

エスティマちゃん。さようなら。

*********************************

事故の音を聞いてすぐに飛び出してくれた、ご近所さん。

事故の相手も、すぐに車から降りてきて「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。

そこへたまたま通りかかった、地元の消防団。

みなさん、私の知り合いで、驚くことに事故の相手も、遠い親戚だったことが事故処理のときに判明。

交差点の事故だったので、皆さんがすぐに交通整理をしてくれて、わたしはただ、茫然としているだけでした。

娘も、「まま大丈夫やで。車の修理は、のんちゃんのお金使ったらいいから」と声をかけてくれました。

娘の精一杯の気持ちだったのでしょう。お気持ちはありがたく頂戴しました。

皆さんにお世話になり、ありがたいことでした。

なぜ、赤信号を見落とし減速もせず交差点に突っ込んだのか。

当たられたとき(当たられたという感覚でした)なんで?と思ったほどでした。

当たられた瞬間信号をみたら赤だったのです。

その説明をしても、お巡りさんはなかなか納得してくれませんでした。

居眠りでもよそ見でも子供との話に夢中になっていたわけでもないのです。

ただ、ありのままをはなしても、首をかしげるばかり。

ボーっとしていたとしか、いいようがないのです。

「病気を持ってませんよね?認知症とか」といわれ、「記憶障害だとはいわれたことあります」と答えました。

「高血圧やてんかんの発作は?」と。

認知症と言われて、なるほどなと思いました。赤信号を認知しなかったのですから、認知症かもしれません。

何度も何度も同じ質問をされ、

「スマホを見ていたといった方がいいのですか?」と聞くと、怒られました。

でも、そんな感じだったのです。私はありのままを話してるけど、それでは納得してくれないのです。

じゃあ、いっそのことスマホを見てましたといったほうが、早く解放されるのではないかと思ったのです。

よく、警察の執拗な取り調べで虚偽の自供をしたとかありますが、その気持ちがわかりました。

とくに、怒りながら聞かれていたわけではないのですが、話したことに納得してもらえず、何度も同じことを聞かれたら、お巡りさんの言うとおりにしといたほうがいいのかな?と思いました。

事故の相手には、本当に申し訳ないことをしました。

青で進んでいたら、左から車が飛び出してきたのですから、たまったもんじゃありません。

たぶん、私が受けた衝撃よりも、強い衝撃を受けていると思います。

そして、なにより、その人の時間を奪っているということが、本当に申し訳なく思いました。

車も不便をかけますし、本当に申し訳ないと思います。

車は、凶器なんだと思いました。

殺人者になるかもしれなかったのです。

いつも免許の更新で教えてもらいますが、まさか、自分が赤信号無視をするなんて思ってもみませんでした。

車の運転をされる方、自分は凶器に乗っているんだと気を引き締めて運転してください。

みなさんが無事でありますように。