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Daily Archives: 09/09/2015

石垣島の旅7 ~お祭りブース~


かわいい顔のお兄ちゃんスタッフに別れを告げ、無事、チケット確認スペースを通過。
あ~よかった~ほんまによかった~~
チケットは、最初からカバンに入っており、自分で歩いてよそへ行ったわけでもなく、特別な事件があったわけでもないのに、一人で、ない!ない!と大騒ぎし(心の中で)そして、見つけて胸をなでおろすという。チケットに意識があったならば、封筒の中で(なにをしてるの?ここにおるがな。最初にみてるやん)と呆れられていただろうと思う。帰りの飛行機のチケットも隣で笑っていたに違いない。

さてさて、チケットカウンター内に入ってみると、会場の前のスペースにぐるりとテントが建てられて、いろんなブースがあった。お祭りの夜店のような感じだ。
BEGINのグッズを販売しているブースの隣には、ウクレレより少し大きめの「一五一会」という楽器の体験ブースがあった。
こんな楽器、見たことないなぁとおもったら、それもそのはず、BEGINが考えた楽器らしい。大正琴以来約90年ぶりの創作楽器だそうだ。
なんと、この楽器、一本の指で弦を押さえてコードが弾けるらしい。10数名の方が、パイプいすに座り、先生が教えてくれる。先生はBEGINのコンサートの助っ人ミュージシャンのようだが、私には誰だかわからなかった。沖縄の人のイントネーションで、教えてくれる。この方も沖縄の人なんだなぁ。
私は、なんともこのイントネーションが好きだ。なんにも、問題ないよ~と言っているように聞こえる。
この「一五一会」本当に簡単に弾けるようで、みんなで、少し練習をして、涙そうそうを演奏していた。
私もやってみたかったが、もう、開演時間に近くて、今練習しているグループで終わりのようだった。
もう、体験はできないけれど、歌は歌えるので、私はこのブースのそばに立って、一五一会の演奏に合わせて、歌を歌って勝手に参加した。

一五一会体験コーナーが終わり、歩いていくと、「さとうきびしぼり」というのぼりが立っていた。
さとうきびしぼりなんて、私は聞いたことがなかった。どうやってしぼるの?と思ってみていると、ポン菓子製造器を思わせるような機械が車の荷台に設置されさとうきびを入れると勝手に絞ってくれてその汁がでてくるというもの。しぼったら汁になるなんて知らなかった。
やります。と言ってお金を渡すと、さとうきびを一本渡され、ここに入れてねと促されるが、ほとんどおじさんがさとうきびをもってその機械に入れてくれる。体験というくらいなんだから、何かを回してしぼるのかと思ったが、そうではない。すべて機械がしてくれるのだ。
ガタガタ ガタガタと機械自体が動くような振動を伴ってぺっちゃんこになったさとうきびとともに汁が下からでてくる。
それを紙コップで受ける。
肘から手首くらいの長さのさとうきびで、150ccくらいの汁が出る。
そこに氷を入れてくれて、出来上がり。
色はきび砂糖を溶かしたような色。当たり前だ、きび砂糖はさとうきびのこの汁から作られているのだから。しかし、私は、こんな色が出てくるんだぁと思っていた。
目の前でしぼったのでなければ、飲んでみようとは思わない色なのである。きれいな黄色ではないのだ。
即飲んだ。
お~~おいしい~~
すっきりとした甘さとはこのことだ。

さとうきびしぼりコーナーの一角のベンチに腰を下ろし、さとうきび汁を味わっていると、隣に座ったお姉さまが話しかけてこられた。
お姉さまも私と同じで、おひとりで来られたようだった。
「おいしいですね」とお姉さまが話しかけてこられた。

【話しかけられる】
これぞ、一人旅の醍醐味ではなかろうか。

つづく。