Daily Archives: 09/11/2015

石垣島の旅9 ~BEGINからのメッセージ~


チケットの番号順に呼び出されて、会場に入場。
呼ばれるまでは、外で待機。人がごった返している。
送迎バスの中は、西城秀樹と河合奈保子でいっぱいであったが、あたりを見回すとそうでもない。
そして、子どもも結構いる。
のんちゃん、来ればよかったのに…と思う。
雨が降ってなくてよかったなぁと思い空を見上げる。
しかし、空は快晴とはいかず、曇り空で今にも降り出しそう。

沖縄は、20年ほど前に一度訪れている。
ダイビングの免許をとって、最初に訪れたのが沖縄本島であった。
あの時は、ダイビングで疲れ果てて、海の中と空港とダイビングショップしか、記憶にない。
どんなホテルだったとか、ご飯は何を食べたとか、全く記憶がない。
その代わりと言っては何だが、海の中の美しい世界は覚えている。
透明度抜群の海の中は、身震いするほど蒼で、その向こうにどんな生き物がいてもおかしくないと思うほど深い蒼なのだ。
見たこともない世界を見たからか、陸に上がってからの記憶がなく、そしてホテルの部屋で爆睡。
そして、次の日、また潜るという時間を過ごした。
たった一つの陸の思い出は、お墓がみな同じ方向を向いているなぁと思ったこと。
お日様の方を向くのかな?とおもっていたら、本当にそうだと後から聞いて驚いたのを覚えている。

私の番号が呼ばれた。いよいよ入場だ。
入り口には手作り感満載の旗がかかっていた。
送迎バスの案内人が話してくれたが、このお祭りのブース設置なども、コンサートリハーサルそっちのけで手伝っていたらしいBEGINのメンバー。きっとこのウェルカム旗も作ったに違いない。
会場は、大きな体育館という感じで、フラットの床にパイプいすが並べられている状態だった。
会場の後ろの方には、ピクニックスペースがあり、小さい子連れのお客さんがそこで、ころんころんしながら楽しめるようになっている。
この場所の方が、よさそうだなと思うほど、パイプいすの席の幅が狭かった。
また、一人で来ているので、両隣が知らない人というのも、狭さを感じさせる要因のひとつだろう。
右も左も知らない人だったが、今度は特に言葉を交わすことなく、コンサートが始まった。

BEGINの20周年のコンサートに石垣島までやってまいりましたが、わたくし、お名前も存じ上げませんで、比嘉 栄昇さんをずっとどう読むのかわからないままこの日を迎えました。比嘉さんのお顔を拝見すればBEGINの歌ってる人と認識できますが、ほかのお二人は、お顔も名前も認識しないままでした。3人組だというのは、かろうじてわかっていたぐらいのものです。
一人で石垣島まで行くと決めてから、BEGINのベストヒットアルバムを借りて予習をしたというレベルのBEGIN知識ではありますが、ベストヒット、結構耳にしているものもあり、BEGINすごいなと思っておりました。
今回のコンサートは20周年ということで、今までのBEGINの歩みとともに曲を演奏という、初心者にはありがたい構成となっておりました。
人の人生とは、何かに導かれて進んでいくんだなと、振り返って語られると、そう感じます。
お祝い的なコンサートだったので、今までBEGINと一緒に音楽を楽しんできた方も応援に来られ、楽器がないけど、一緒にやろうね~と比嘉さんがおっしゃったあたり、なんくるないさ~の世界爆裂で、あ~沖縄の人って、器が大きいなぁええなぁと感じました。
普段の生活で、イライラすることあるのかな?とか、そんなことが気になりながら、ほぼ初めて聞く曲もありながら、一幕の終了。
休憩時間に、オリオンビールに挑戦しましたが、多すぎて飲みきれず、飲んだけど(笑)
グッズのタオルのデザインが素敵だったので、お土産をこれにしようと買いに行きましたが、もうすでに完売。
第2幕のスタートとなりました。
一般の方もステージに上がって、落語の謎解きのような歌を延々うたったり、踊りたい人が観客席の通路を歌いながら踊ったり、お祭り騒ぎで終了。最後にさとうきびのお土産をいただいて解散となりました。

最後に、BEGINがくれたメッセージが印象的でした。
「これから、音楽を始める人、そして、今音楽をやってる人は、ぜひずっと続けてください」
ドキッとしました。
私は、2月に「うたうたいになります」と、とある場所で宣言していたのでした。
 ~あなた、ずっと、うたを続けなさいよ~
神様にそう言われている気がしたのでした。
そして、このメッセージは次の日にも続いているのでした。

つづく。