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目指せ!京都大学への道~13歳からの頭がよくなる本効果?~


やりたいと思うことを実現させるには、環境が大事である。
私は、今、パソコンに向かっているが、この場所で、こっちの方向を向いてパソコンに向かいたいというポイントがある。
しかし、その場所にはソファーはあるが机に関してはコタツの低いテーブルがあるので、床に座らなければならない。
できれば、椅子に座ってパソコンに向かいたいと常々思っていた。

掃除をしながらふと、あっ!このテーブルをソファーの前に持って来れば、叶うではないか。とひらめいて、丸い小さなテーブルをソファの前に置いてパソコンを置いてみた。ソファーはテーブルに対して座面が低いので、座布団をソファーの上に重ねる。
なかなか良い。【この場所で、こっちを向いて椅子に座って】が、すべて叶った。
なんだ、早くこうすればよかった。

そして、パソコンに向かっていると、娘が帰宅した。
見るなり、「いい感じやん!」といい、「のんちゃんもここで、テーブルで勉強したいねん」と言い出した。
「あっちに机あるやん!」というと、
「あの本にかいてあったもん。勉強は、自分がやりたい方法でやるのが一番で、ベッドで寝転んではあかんけど、歩きながらとか、場所を変えてとか自分がやりたい場所でやるほうがいいって」
娘が13歳になる前に【13歳からの頭がよくなる本】というのを買って与えていた。
それを最近、学校の朝読書の時間にもっていくようにいい、それを読み始めているのだ。
私も読んだので、内容は理解している。
娘の主張は、私が、【パソコンをこの場所でこっちを向いてやりたい】とおもっているのと同じではないか(笑)

「それやったら、キッチンのテーブルをこっちに持ってこようか?」というと、「大きすぎひん?」というので、
「あんたはいつも、やってみようとしいひんなぁ。なんでも、やってみて、やっぱりあかんなぁとか、案外いいやんとかわかるんやで。動かしてみて、あかんかったら、戻したらいいねん」
そうして、動かしてみると、「案外いいやん」となった。
「ほらな。やってみなわからんやろ?」

ソファーの前に、大きいテーブルが設置された。
娘は、張り切って教科書を広げ、テスト範囲や提出物が書かれたプリントを私に渡す。
「京進では、このプリントが出された段階で、提出物は完了させるというてはったなぁ。提出物なんて、ほとんどわかってるんやから、できるはずって。のんちゃん、もうできてるんやろ?」というと、「今日で、できるで」といい返事。
「今日、夜の12時まで勉強頑張るわ。ご飯も、サッと食べるから、納豆ご飯だけでいいで」と。
(お~~~~~中学入学から今までで一番やる気がみなぎっているやん)
そして、「のんちゃんにしゃべりかけんといてや」といい、自分からしゃべりかけてきたので私が調子に乗って長々と話すと「そこまではいいねん」と拒否され、私が考え事をしながら娘の方をみると、「こっち向かんといて」といい、「なんやねん!のんちゃんを見てるわけじゃない、考えてるだけや」といい、「いつになったらご飯食べる?」と聞くと、「今食べる」といい、納豆ご飯を用意し、「さんまはいらんで時間がかかる」といいながら、親にほぐしてもらい、身だけ食べ、食べとるやないかい!と心で突っ込みをいれた。

食後もさっと片づけをし、また教科書を広げた。
すごい、テーブルを動かしただけで、環境を変えただけで、こんなにやる気になるとは。
かくいう私も、テーブルにパソコンを置いただけで、毎日パソコンに向かっている。
やる気が出る。というのとはちょっと違う気がする。
それが当たり前になる。毎日何かをしようと思うなら、毎日できる環境を作るというのが大事なのだ。

そして、12時までやるといった娘は、10時ごろ、瞼が仲良しになってきた。
「もう、寝るわ」
いつもより早い。
「12時まで、するって言うてたのに?」というと、
「本に書いてあったもん。やる気がない時にがんばってもだめって」
そうやって、いつもより早く就寝。

【13歳からの頭がよくなる本】効果?

正解はわかりません


ばあちゃんの質問。

鶏が入っていたおいしい料理。
おじさまが歌う春の歌。

友人が、「茶碗蒸し」と「十九の春」ではないか?と教えてくれたので、大分の叔父あてに手紙を書き、
ばあちゃんにスマホで歌を聞かせてみて正解か試してほしいとお願いした。茶碗蒸しかどうかも聞いてほしいと。

今日、叔父から電話があり、
ばあちゃんは食事がとれなくなって17日がたち、壊死が始まったらしく、先週の金曜日から、麻酔で眠らせてもらったそう。
壊死は想像を絶する痛みらしい。
体は死んでしまったけれど、心臓が止まらない。血圧も正常らしい。

3月の終わりにばあちゃんに会いに行った。
あれから、もうすぐ2か月がたとうとしている。
ばあちゃんにお題をもらったまま、正解にたどり着かないまま、ばあちゃんは眠ってしまった。
「茶碗蒸し」じゃない。
「十九の春」でもない。とも言ってもらえない。
「なんじゃったかのう…」とも。

ばあちゃん。寝る前に「茶碗蒸しですか?十九の春ですか?」と唱えれば、夢にでてきて教えてくれますか?

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