Daily Archives: 05/03/2016

目指せ!京都大学への道~やっと見つけた!の巻~


京進無理物語の一部始終を、私は、ある人に話しました。
ある人、というのは、私が通っているYOSAのオーナーさん。
同じ校区にお住まいでお子様4人を育て上げた方。
私は、YOSAに行くたびに、近況報告をしあうのが楽しみ。
2週間か3週間に一度訪れるたびに、それぞれ新しいネタを披露しあうような感じなのです。

すると、塾ならここよ!と「KYOTO教育ゼミナール」という塾を教えてくださいました。
何やら面白そう。
私は、聞いたらすぐに行動しなくては気が済まない方で、京進無理事件から一週間もたっていなかったのですが、また娘を「KYOTO教育ゼミナール」へ連れて行こうと思い、その日、即電話、そして、その日のうちに連れていく約束をしました。

娘には、なんていおうかな?と思っておりました。
案の定、また違うところに行ってみようというと、ものすごく嫌な声を出しました。
今度はテストもないし、話を聞くだけやでというと、しぶしぶ。
いつも私は、言います。
【いってみないとわからんやろ?やってみないとわからんやろ?】と
行ってみて嫌やったら、それでいいんやからと言って、連れて行きました。
娘は、あらかじめ予定を伝えておくとすんなりと行動できますが、急なことが起こると、受け入れるのに時間がかかるタイプ。
時間がかかるというか、自分の予定を崩したくないので、受け入れない。案の定、この日はそのつもりをしていなかったので、余計に不機嫌でした。
塾に到着し、車から降りるとき、
「そんなふてくされた顔で挨拶したらあかんで。ちゃんと挨拶して、話を聞きなさいよ」と釘をさすほど、
ふ~て~く~さ~れ~て~ま~す~~~~~という顔をしておりました。

先生は還暦を過ぎているとは到底思えないほどの若々しい男の先生でした。

三者面談では、先生のこれまでの歩みをお伺いしました。
もともとは野球少年で特待生で高校に行ったのだとか、しかし、全国から集まった中では、自分はそれほどうまくなく、学校に居づらくなったとき、生物の先生が、「野球で居づらいなら勉強で居場所を作ればいい」と言ってもらい、そこから勉強を始めたのだとか。
この先生、5教科の成績はよくなくてそれ以外の教科の成績が抜群によかったらしい。生物の先生は、そんな子に勉強を教えたら面白そうだとおもって声をかけてくださったのだそう。
結局、それが大当たり。というか、もともと頭の良い人だったということですが。
娘が4年生のころに抱いていた【数の不思議】に付き合ってくれる先生をずっと探していたということを伝えると、この先生は、誠実に答えてくださいました。
「塾で、そのことについて答えてくれる先生はいません。答えられる人は、みな、高校の先生になっていますので、塾はやはり、学校の先生にはなれなかった人がなっているので、みなほとんどが文系なんですよ」
それから、詳しく説明してくれました。
話を聞きながら私は、(適当に、数の不思議ですね。娘さんに疑問にお付き合いしますよということもできるのになぁ。この先生は本当のことを教えてくれるんだなぁ)と思っておりました。
塾の特徴としては、集団と個別と両方の特徴をもっているということ、誰かが疑問に思ったことを、そのままにして進むことはないので、進度は遅いということ。家庭に問題がある場合は、夜中であっても家庭訪問をすることもあるということ。
話を聞きながら、だんだんわくわくしてきました。
隣の娘を見ていると、ふてくされ顔が時々笑顔になっています。
そして、一番驚いたのは、娘に部活は何をしている?と質問され、ソフトテニス部だと答えると、「それじゃぁ〇〇ちゃん来てるよ」と言われたその子は、娘とダブルスを組んでいる相手だったのです。
「え~~~~!!」
娘の学年は6人しか通っていないらしいこの塾に、娘とダブルスを組んでいる子がその6人の中にいるとは。
もう、これはここに通いなさいと言われているようなものやなと思いました。
一通り説明が終わり、教室を後にしたとき、娘が一言、
「よかったな」と。
だから、いったでしょ。行ってみないとわからんやろって。
とここからしばらく、お説教タイム。

というわけで、娘は4月から、この塾に通い始めました。
最大の特徴は、送り迎え付き。
家の前まで迎えに来てくれて送ってくれる。
何ともありがたいシステム。
それよりも、なによりも、娘に似合った塾をやっと見つけた。
出逢いたかった人にやっと出会えたという気がしています。

そうそう、先生との話の中で、京都大学を目指しているんですというと、
「今、京都大学簡単ですよ。昔ほど難しくない」そうサラッとおっしゃいました。
目の前にそびえる高い壁が、その辺の垣根くらいの感じになりました。このときは(笑)

娘中2の春。
これから、どんな風になるのか、ますます楽しみになってきました。

毎回、塾へ送り出すとき、「楽しんできて!」と声をかけます。
娘は「うん!」と笑顔で出かけます。
そんな塾に出会えてよかった。

つづく。

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