Daily Archives: 06/22/2016

めざせ!京都大学への道~1か月前のやる気はどこへ?~


1か月前、中間テストを終え、「もうあと1か月で期末やし、のんちゃん今から頑張る!」と言っていた娘。
昨日は本来部活だったが雨のため中止。
ということは、期末まで1週間なので、勉強を始めるかと思いきや、何にもやる気がしないらしい。
あの、一か月前のやる気は、どこへ行ったのか?ソファーの下を覗いても、テレビの裏をみても、見当たらない。
私とゴロゴロしたり、ゲームをしたり、卓球をしたり…。
まあ、ずっと休みなしで部活があったのだから、こんな日があってもいいと思う。
いいとは思うんだけど…。
「さあのんちゃん、これがおわったら、何をするつもり?」と言ってみる。
「これ終わったら、宿題するわ」
その言葉を聞いて少し、ほっとする。
でも宿題は当たり前ではないのか?試験勉強はどうしたのだ?

私が、第九(歌)の練習の日に限って、娘の部活が突然休部となる。
娘が部活なら、私も部活に行くのだが、休みなら娘と一緒にいたいのだ。
でも、それぞれが、べつべつのことをするのではなく、何か一緒にしたいのだよ。
めったにしないことを提案してみる。
「のんちゃん。コンビニいこっか?」娘はアイスが好きなので、アイス買いに行こうというと喜んだ。
でも舌の根も乾かぬうちに、
「まま行ってきて…」
なんでやねん。一緒に何かしたいねんって。
理由は、だれか同じ学校の人が来てたら、恥ずかしいらしい。
「別にいいやんか、それやったらアイスかわへんで」というとついてきた。

コンビニで、特に目的もなしにウロウロしてみる。
娘は、いろんなおやつを食べたい子ではなく、決まったものをずっと食べ続ける性格だ。
「のんちゃん、何買う?」とわくわくしながら聞くと、
「のんちゃん、梅紫蘇ポテチが家にあるから、それでいい」
何ともつれない返事だ。
それでもラムネを選んで、これがいいという。
そうそう、こういうのほしいねん。
この気持ちは、孫にお菓子を何でもいいから買ってやりたいと思うおばあの気分ではないのか?
娘はまだ中学生だというのに、私はもう孫と戯れる気持ちを取得しているのか?
おばあになる年齢的には特別早すぎるということもないのか…私の同級生は二人の孫がいる子もいるし。
雑誌コーナーを見ると、雑誌の付録に、お弁当を入れるサイズの保冷バックがついていた。最近の雑誌は必ず付録がついている。昔は月間の少女コミックなんかに付録がついていたように思うが、最近は女性誌に付録がついている。娘が今使っている保冷バックは100均で、これでいいやんと思って、買ったものを長らく使っていた。特に、嫌がって使っていたわけではないが、何かかわいい気に入ったものがあればいいのになぁと常々思っていた。グレーとブルー基調のハリネズミがたくさん並んでいる保冷バック。
「のんちゃん。この保冷バックどう?かわいくない?」
「うん!いいなぁ」となかなかいいお返事をいただいて、私たちは、付録付き雑誌、お菓子、アイス、ドーナツを買って帰宅。
帰宅後即、おやつタイム。さあこれから、やる気をだすか!?と思いきや、食べてすぐにお休みタイムに突入した。
寝る。
寝る。
寝る。

私が先に寝たので(笑)、娘がいつから寝始めたかわからないが、お日様がお月様にかわるまで眠りつづけた娘。

今日は、本当は部活だったんだから、これでいいのだ。
そうそう、今までの疲れ回復と、これからの頑張りのためのスタミナ充電時間だったんだよ。絶対。
と、自分に言い聞かせるも、1か月前のやる気が、どこかに落ちていないだろうかとテレビの裏側や机の下を覗いてみるのでした。

おしまい。