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老ウォッチング 2016秋


今年の春、白髪が急激に増えた。
同じ時期に、年齢が異なる友達数人も同じことを言っており、地球規模の変化の表れではないかと一人考えていた。
娘も、私の白髪に気がつき「まま。染めた方がいいで」と言われる始末。
しかし、私、生まれてこの方、髪の毛を染めるという行為をしたことがなく、染めるということに少々の勇気を必要とする。
というわけで、染めないで白髪を目立たなくする方法はないだろうかと考えていた。

白髪が急に増えたということは、老化現象が進行しているということだ。
目の方も、急激に見えなくなっている。
そして、この度、もう一つ、進行している老化現象を発見した。
頭のボケ具合はおいといて。

シミ
私のシミの歴史は、33歳から。子どもを産んだあとから始まった。
33歳くらいから、シミができますよと聞いていたら、ほんとだと驚いたのを覚えている。
2年位前から、気になるシミが目の下にできたので、シミ取りクリームを手作りして試そうとしたのを覚えている。
しかし、今、そのシミが目立たないほど、他のところにたくさんシミができている。
最初は、このシミが気になってたんだよなぁと、古株のシミを見ながら思う。
ところが、最近、もっと驚いたことがある。
久しぶりにピアスをしようとしたら、穴がふさがりかけていたので、毎日ピアスをしておけるように小さめの目立たないピアスを購入した。
ピアスをつけようと、鏡をのぞき込む。

お?へ?お~~!

なんと、耳たぶにシミがある。
いくつもある。
右耳を見て左耳を見ると、左にもある。
お~~シミって耳たぶにもできるんか!!

今までピアスをよくしていた時には、なかったですこのシミ。

また、著しい変化があったら報告します(笑)

介護申請の仕方


母の様子を、いつもお世話になっている人に相談してみた。
するとご自身がお世話になったケアマネージャーさんを紹介してあげると言ってくれた。
ケアマネージャーさんとは、その名のとおり、ケアをマネージメントしてくれる人なのである。

知り合いは、さっそく連絡をとってくれ、ケアマネージャーさんに会う日が決まった。
社会福祉協議会というところにケアマネージャーさんはいて、社会福祉センターの中にそれはあった。

ケアマネージャーさんは、優しい笑顔で私たちを迎えてくれて、知り合いはケアマネージャーさんと久しぶりに再会したので、懐かしい挨拶を交わした。
お世話になっていたのは1年半前まで。ケアを受けていたおばあちゃんは1年半前に他界した。

ケアマネージャーさんに、今の母の状態を伝えると、介護認定を受ける方法を教えてくれた。
認定の度合いによって受けられるサービスの段階が決まるらしい。
例えば、動くことが困難なので、買い物ができないので買い物してきてほしいとか、掃除ができないので、食事が作れないので…と、○○ができないので、代わりにそれを行うというサービスはあるのだが、私が望んでいる「時々冷蔵庫の中身をチェックしてください」というようなことだけでは出向いてくれないらしい。
母は、そもそも、誰か人がうちに来るということをうれしく思っていないので、まだまだ自分でできることを人に頼むのは難しいように思った。それでも、私が毎日実家に行くのは大変だ。

ケアマネージャーさんは言いました。
「それは大変です。毎日行くなんてことできないしね。病院に連れて行ってあげただけでもすごいですよ。うまく、連れていくことができたんですね」と。
私は、そんなことを言ってもらえるとは思っていなかった。
もっと早くに連れていければよかったのに。もっと頻繁に実家に通ってあげられればいいのに。
私が責められるとは思っていないけれど、褒められるとも思っていなかった。
(そうか、私、うまく連れていくことができたんやな)
ケアマネージャーさんの言葉で、そう、自覚することができた。

介護認定を受ける方法は、まず、かかりつけの医師に、診断書を出してもらいます。
専用の用紙があるので、それをお医者さんにもっていってお願いします。
次に市役所の高齢介護課に向かい、介護認定を受けたい旨を伝えます。
すると、介護を受ける人のところに訪問審査といって面接のようなものを受けることになります。
自宅に訪問されるのです。
お医者さんの診断書と、訪問審査を二つを合わせて、介護の度合いを段階で評価し、介護の1から5までに分けられます。
介護よりももう少し、軽い症状の場合は、要支援の1か2という風になるようです。
段階が決定したら、週に1日ケアが受けられるとか、2日間受けられるとか、サービス内容が決まるようです。

この、訪問審査を受けるというかが次の関門だなぁと話を聞きながら思っていると、またまたいいことを思いついた。
母は、老人福祉施設のお風呂をよく利用している。
今は、体調が悪くて通っていないようだが、少し距離があるところに自転車で通っている。
無料のお風呂に入れるのだ。
母は、無料が大好きだ。
私の家の近くにも、その施設があり、そちらも喜んで利用しに行ったことがある。
60歳以上はだれでも無料でお風呂に入れるのだ。
その、施設でレクリエーションが行われており、それを受けることで、脳に刺激になり、物忘れが改善したというケースがあるという。
これなら、母は受けやすいのではないかと思った。
行き慣れている場所で、少し刺激をもらう。
行ったことがないところに行ってサービスを受けるよりもずいぶんとハードルが低いではないか。
それなら、いつも行っているお風呂に行くのに、迎えが来てくれる。そのために面接があるのだということにしておこう。それなら、訪問審査を受けてくれるに違いない。
訪問審査は、家族のものも同席する必要があるということで、その場で日を決めた。

こんなことをお願いする日がくるのだなぁと思っていた。
社会福祉協議会のケアマネージャーさんにあったり、『高齢福祉課』なんていうところに出向いて行って話を聞いたり。
病院に母を連れて行って母の代わりに話を聞いたり。
私自身の記憶力もあいまいなので、必ず、もう一度、何をしたらいいのか復唱するようにしている。
『じゃあ。私は、これをして、これをしたらいいんですね?』
出逢った皆さん、優しい人ばかりだったので、よかった。
自分一人で、解決しないことは、いろんな人に相談すればよいのだな。

いつもお世話になっている私の知り合いYさんは、私より15歳ほど年上で、介護の経験値を積んできた。
こういう手続きには時間がかかるので、その足で市役所に行こうと促してくれた。
申請を出しても1か月半ほど認定されるまでにかかるらしい。
その足で行こうと言ってもらえなければ、また、近くを通るときに出しに行こうと悠長に構えていた。
病院の先生にも、早めに書いてもらいたいという旨を一言添える方がいいらしい。

さて、母に訪問審査のことを伝えた。
「お風呂行くときに、今は自転車で行ってるけど、介護の認定を受けると、迎えに来てくれて送ってくれるねんて。自転車で通えなくなったときのために、認定を受けといたほうがいいから、今度面接にきはるしな」
『私、自転車で行けるで』
「今は行けるけど、いけなくなった時のためにやし、私も一緒に話聞かなあかんねんて。1時間くらいで終わるって」

半ば強引な感じであったが、とりあえず承諾。

これで、10月の初めに、この間の検査の結果を母を連れて聞きに行って、その次の週に訪問審査を受ければいいな。と思っていたら、
この数日後、また母が嘔吐したと連絡が入った。
あかんやん。
薬をまじめに飲んでいるのに、吐いたとなると、これはいよいよ何かの病気が潜んでいるような気がする。
あかんやん。
あかんやん。

母をまた病院に連れていかなければならないではないか。
次は、何と言って連れていけばいいのだろう。
私はまた、よい方法がないかとあたりを見回したのでした。

つづく。