新しい弦

先日、第2回『まーのわーる』のボランティアコンサートを行ってまいりました。

1回目の時もみなさん喜んでくださいましたが、今回も涙を流して喜んでくださるおばあさんがいて、音楽の力はすごいなぁと実感いたしました。

今年は、シンギングリンという楽器との出会いから始まり、8年ぶりに再会した少年のピアノの音に癒され、そして、リコーダーとピアノでの合奏。最後にドラムがうちにやってきたりと、私の周りに音がたくさんあふれた年だったなぁと思います。

2年ほど前、落ち込んでいたときに、音楽をやっている友人に、「こんな時こそ、音楽やで」と言われましたが、その当時は、音楽を聴くこともつらく、「つらいときにこそ音楽」は、万人に当てはまらないなと思っておりました。

音楽を聴いたり、自分が奏でたりするのは、少し元気になってきてからだなぁと思います。

なので、今、音楽に癒されているという状態の方は、もうすでに元気になっているといえます。

私は、自分が元気になるために音楽を自分に近づけようと意識したわけではありません。

気が付けば、今年は音にあふれていたなと思います。


落ち込んだとき、つらいとき、その時に、何が自分を救ってくれるのかは、自分が一番よく知っているような気がします。


辛くなってはじめて、自分が好きなものが、よくみえてきました。

私にとって、このブログを書くことはやめなかったので、好きなことです。

自分の中にあるものを、ためておけないのですね。

外に出さないと気が済まない。

そして、自分でも全く気が付いてなかったのですが、紙を使って、何かを作る。というのも、好きなことでした。

そういえば、昔、ランプシェードを和紙を使って手作りしたりしていたんでした。

先日、みなさんに送った、お手紙の封筒も手作りなんですよ。

仕事で、たくさんの印刷をしたときにも、あ〜〜なんかこれ好き!と、久々にテンションが上がったのを感じました。


そして、音楽。

娘がダンス教室に通い出したので、しばらく私の中になかった音楽。ノリのいい音楽を耳にする機会もありました。娘の付き添いで、自分では聴くことのなかった音楽が耳に入ってくる。ノリのいい音楽は、ある程度元気になった心には心地よいものでした。

私の場合は、いろんな音楽を聴いたり、歌番組を見るというのは苦手で、自分で楽器を鳴らしたり曲を奏でるというのが好きなようです。

娘が、学校で習ってきた曲を一緒に歌ったり楽器で奏でるということも楽しかったです。

なので、今年、『まーのわーる』を結成したことは、自分が元気になる後押しをする、よい方法だったと思います。

きっかけは、ピアノが上手な少年との再会、このピアノをみんなに聴かせてあげたい。ということでしたが、結局、自分がピアノを聴いていたかった。自分が音を奏でたかった。自分が楽しいことをしたかったのだと思います。

自分が楽しいことをしたら、周りの人も楽しかった。

これ、最高ですね。


自分にとって楽しいことが何なのか、そんなシンプルなことがちゃんとわかるために、人生にはいろんなことがあるのでしょうか?


夕方ほど、母のところに、お餅と野菜を届けに行きました。

母が「私、歌番組好きじゃないねん」と、私がここに書いたことと同じことを言いました。

ブログを途中まで書いてから出かけたのです。


先ほど、電話がかかってきて、

「今、紅白みてんねん」と。

歌番組が好きじゃないと言ったのに、歌番組見てるやんかというべきところですが、私も紅白は楽しみで見ています(笑)



楽器を奏でたり、歌を歌うことは、自分の体を調律することなんだなと感じています。

自分がピアノとするならば、凄く傷ついているときは、弦が切れてしまっているときなので、どんなに調律師が調律しても調律できない。

切れてしまった弦を新しいものと取り換えた後は、調律すると音があってくる。

そして、調律された物で奏でた音は、聴くものを魅了する。


家の中に一つ、調律されたものがあると、それを聞いている側も調律されていくのでしょう。

反対に調律されていないもので音を奏でると、周りのものも不協和音になっていく。


弦が切れるのは、強く張りすぎるから、でも、ゆるすぎてもいい音が出ない。

ちょうどいい加減で弦を張って、そして、いい音を奏でましょう。

来年は、自分の調律をちゃんとして、音を奏でたいと思います。

今年、弦が新しくなったと思うから。



ではでは、みなさま、よいお年を。

今年も一年、こちらに訪れていただいてありがとうございました。

また、来年も、お会いしましょう^^
















料理を作ってくれています

今、娘は晩御飯を作ってくれています。

『簡単カレーパン』

料理教室で習ったもの。

自宅でも友達と作り大成功。

そして、今日もパパと作ると言って作っております。


こんな日を夢見ておりました。

私は食べる役。

あなた作る役。


娘が作ってくれている間、一年前のことを考えておりました。

確か…突然クッキーづくりにはまって、1月はクッキーをひたすら焼いたっけ…

それから、英語を勉強すると言い出して…

そう、思ってみると、娘はこの一年、自分がやりたいと思ったことを着実にこなしてきています。

クッキーづくりから、料理教室へ。

英語は、学習塾の英語コースを増やして受講。

今年の一月には、その前段階のような姿を見せてくれていたということになります。

『一年の計は元旦にあり』といいますが、

娘の場合、一年の計は一月の過ごし方にあり。

これを自分に当てはめてみるとどうでしょうか?

私の一月、何をしていたか?

娘の動きに合わせて、それならば、それならばと動いてきたような気がします。

それはいつの年も同じかな?

今年の一月の自分のブログを見てみましたところ、娘のホノルルマラソン完走の物語を一生懸命書いていたようですね。

そうか、あれは一年前。

もっと前のような気がしますね。

もうちょっと頑張って電子書籍にすればよかったな。

そしたら、私の時と、娘の時、二つの電子書籍になります。

これも、ちょっと楽しそう。



今回のカレーパンも、カリカリに揚がり、おいしくできました。

来年は、どんな料理ができるようになるかなぁ。楽しみです。

ごちそうさまでした。

世間は狭い

ブログって、誰が見てるかわからない。

そんなことは、わかっていたつもりでしたが…。


先日、約15年ぶりぐらいにあった人から、「ブログやってるやろ?」と言われました。

「やってるけど?あれ?何で知ってるの?」

きけば、私が書いたブログを同じ職場の人が見て、そのブログの話題になったのだとか、で、誰がそのブログを書いたのかと調べたら、私だったというわけ。

そんなことってあるんですね…。

驚きました。


私のブログは、知り合いの人だけが見てるという気持ちで書いているのですが、まったく知らない人も見ることがあるんですね。(いや、それはわかってはいましたが)回りまわって、知り合いが見る。

世間は狭いとはこのことです。


自分の身の上に起こった、面白いこともそうでないことも、ここに垂れ流しているのが、なんだか恥ずかしくなってきました。


15年ぶりに、職場の同期だった人たちの忘年会に出席して、この事実を知ったのですが、時というのは面白いですね。あのころはこうだった。という話ができて、若いころには話せなかったことなど、平気で話せるのが面白い。15年前よりも、ずっと親しくなれるような感じです。

学生時代の同窓会があっても、こんな感じなのでしょうか?

高校時代の同窓会があったらいいのになぁ〜

初恋の人に再会してみたい!


もしかして、初恋の人も、私のこのブログを読んでいるかも?

きゃぁ〜〜〜

可能性はないとは言えないですよね(笑)

世間は狭いですから。


もしかして、近々再会できるかも。

そんな気がしてきました。

もし、このブログを読んでいたら、ご一報ください(笑)


いつか再会できるその日まで、年齢を重ねたものは、どうしても元には戻せないですから、せめて、お別れしてから今日までに重ねた体重は、元に戻しておきたいと思います(笑)







四捨五入したら百

24日の朝。

前日お風呂に入らなかった娘と二人で朝風呂に入った。

湯船につかりながら「今日は24日やなぁ」と私が言うと、

「あっそうか。今日の夜か。サンタさんプレゼントくれるかなぁ」と言った娘。

あまり、日にちの感覚がないようだ。


夕食頃、娘は、「うちには煙突ないよなぁ。いつもどこから入ってきてはんの?」というので、

「ままは、この日だけは、いつも、サンタさんが入ってこれるように、鍵開けてんねん」というと、

「へぇ そうやったん」と言う。

去年は、サンタさんの存在を完全に疑っていたのに、今年は、そういうことをいうことがナンセンスだと分かったうえでの態度をとっている。

去年「サンタさんを信じなくなった人のところには、来ないと思うで」と言ったので、サンタさんは来ないはずだったのだが、どういうわけが、サンタさんはやってきた。

私も驚いた。約束が違った。

勝手に、頼んでもいない、スキーセットを置いて帰ったのだ。

娘が頼んだわけでもないスキーセット。

娘の好みの色でもなかった。

きっとサンタさんは間違ったのだろう。

娘が喜ばないので、娘の父親は機嫌が悪くなり、

「いらんのやったら、売るわ」といった。

サンタさんからのプレゼントなのに父親が怒るのはおかしいと思うのだが、スキーセットはすぐに姿を消した。

今年の娘は、【サンタさんはいないんでしょ?】なんて野暮なことはいわないかわり、早くからプレゼントをねだって楽しみにするということもなかった。

去年は存在を疑い、好みのものじゃないものが来た。

今年も期待できないであろうと思っていたのだろうか。

12月になってから、USJに売っているらしいスーパーボールが売ってなかったら、それをサンタさんに頼むという、サンタさんもびっくりのリクエストを言い始める。

なかったら、サンタさんも困るであろう。

そして、めでたくそれが手に入ったら、どうするねん という話である。

サンタさんも、都合というものがあるのだ。

今日願って、明日。

そんなこと、サンタさんでもできるはずがなかろう。

12月19日。

「スーパーボールがあったら、ドラムセットをたのむ」

クリスマスイブまで、あと5日という時になって、願いを口にする娘。

サンタさんまでその願いが本当に届くのか。

そして、24日の夜に、物が届くのか?

「のんちゃん。それ、サンタさんにちゃんとお願いしてるん?」というと、「してへん」と、

「そやろ?ちゃんとお願いをしないとサンタさんに願いは届かへんのちゃうかな?」と言っておいた。

「ままは 何を頼むの?」というので、

「ままはな、北川景子の顔と体を頼んでんねん」

というと、「え〜〜いやや〜〜」と。

「え〜〜いやなん?いいやん北川景子」というと、

「今のままでいいやん」という。

「え〜〜のんちゃんが、『まま大きいなぁ』いうから、ままは北川景子になりたいねん」

というと、「今のままでいいからな」という。

「じゃぁ 何にしようかな?かっこいい自転車にしようかな?」というと、

「それにしよ」ということで、私の願いは自転車になりました。


24日の夜。

寝室に向かった娘は、

「どこにもってきてくれはるやろ?ここかな?」といってベッドの横の椅子を端においやり、ドラムセットが置けるスペースを確保しておりました。

その様子を見ていると、本当にプレゼントが届くと思っている様子。

二人で布団に入り、「ちゃんと、お願いしよう」といいました。

「のんちゃんなぁ。サンタさんに手紙書こうと思っててん。『ままがミッキーさんのドラムが好きなので、大きくなったら、ドラムができるようになってままにミッキーさんみたいに聞かせてあげたいので、ドラムをください』って書こうと思っててん」

ミッキーさんのドラムというのは、TDSで行われるショーで、ミッキーマウスがドラムをたたくのです。

それが、本当にうまい。

TDSに訪れたときには、必ず観ます。昔はそれほど人気がなかったショーなのですが、今は、席を取るのが抽選で行われるほど、人気のあるショーになりました。

毎回、そのすごさ、うまさに感動で涙が出るほどなのです。

先日、千葉の姪の保育所の生活発表会を観に行った時、TDSにも訪れて、ミッキーのショーを観たのです。その時に、

「のんちゃんがこんな風にドラム叩けたら、いうことないなぁ。のんちゃん、ドラムしいや」とポロッと言ったのです。

娘はその時、確かに、「うん」と返事をしました。

私の一言が、今年のプレゼントのリクエストにつながったのです。

ということは、将来的には、私の願いがかなうということになる?


布団に入り、私は願いが叶うには感謝をすることが大事らしいよということをいいました。

人は誰でも、1日に、100の事柄に感謝できるはずらしいのです。

今日、おひさまが昇ったこと。

どこも痛くないこと。

食べられるものがあること。

雨風がしのげること。

車にあたらなかったこと。

100の事柄を思いつくだけ言ってから寝ようと言って、毎晩言えるだけ言っていたときもありました。

そのことを思い出し、100個いおう!

「のんちゃんがいうから、ままは数えてや」

そういうと

「ご飯が食べられてありがとうございます」

「お風呂にはいれてありがとうございます」

といいはじめた。

私は数えていましたがが、数えるうちに眠たくなりました。

羊を数えているのと同じ状態です。

「顔がちゃんとあってありがとうございます」

「目があってありがとうございます」

「鼻が…」

「耳が…」とだんだん数を稼ぐような感じになってきた。

40くらいで私が眠くなり数を数えるのが途絶えると、

「まま!」と言われ、また数え始めるが 結局、70ほどで娘も途絶えた。

二人とも眠ったのである。

朝方、目を覚ました娘は、ベッドの上で起き上がり、寝る前にスペースを広げたところをみて

「まま サンタさんプレゼントおいてくれてへんわ。下かな?」と一階に置いてあるかもしれないことをいい、そして、トイレ行ってくるといって、2階のトイレにいって、また戻ってきた。

そして朝になり、私も娘もいつもより長く寝ていて、起きたときには、父親はもう仕事に出かけていた。

1階におりて、部屋を見てみると、キッチンの隣の部屋に大きな箱が一つと、小さな箱が一つおいてあり、大きな箱には、ドラムの絵が描かれており、箱の上にはサンタさんからのメッセージが書かれていた。

サンタさん、やりましたな。

娘が起きて、これを発見するとき、どんな風になるのか、わくわくした。

私は、この部屋には、まだ入っていないということにして、キッチンの山積みになっている食器や鍋、昨夜の食べのこしなど、片付け始めた。昨夜もほったらかしで寝てよかった。

キッチンを片付けながら、思った。

サンタさんは、子どもたちにプレゼントを届け、そして、その場を去るけれど、子どもたちがプレゼントをみつけて喜ぶ顔を見ることは一度もないのだなぁと。

子どもが願うものを、知る能力があるので、子どもが喜ぶ顔を見る能力も備わっているのでしょうかね?そうだといいですね。

そんなことを思いながら、皿を洗う。

キッチンを片付けていても、娘は起きてこなかった。

まあ、キッチンだけでも片付けるものは次々とあるので、やることがなくなったと困ることはない、しかし、脱衣所のほうに行くと、行っている間に娘が下りてきて、発見する瞬間を見ることができないというのは避けたい。なので、今朝はキッチンに居続けて、ずいぶんキッチンがきれいになった。なんでもその場に居続けると、その場が、きれいになるのです。
片付けたい場所があるならば、その場に長い時間いればよい。片づけの極意です(笑)

しばらくして、娘が下りてきて第一声、

「あれ、ないなぁ?」キッチンを見まわしていった。

そして、キッチンの横の部屋に行こうとしない。

いつもは、すぐにこたつに入ろうと、隣の部屋に行くのに、明らかに様子がおかしい。

私は、内心、そうきたか と思い、「あっそうや ほんまや(今日はクリスマスやったなぁという感じで) ないなぁ」といってきょろきょろ探すふりをして、自ら、キッチンの横の部屋のドアを開けた。(これが自然だと思ったのだ。結構名演技だったと思う)

すると、娘は、今までに一度も出したことのないような声をだした。

「あ〜〜!!」

「うわあすごいなぁ サンタさん ほんとにくれはったなぁ」と私。

娘は箱の上のメッセージを見つけて、「NOZOMIって書いてある!」と興奮。

「これ、ちゃんと残しといて!」と私に紙を渡し、次に出た言葉が、

「ままの自転車は?」

あ〜私も自転車をお願いしていたのだったねと思い、

箱が二つあったので、それじゃないか?と娘がいい、開けてみるが、それはドラムセットの下に敷くマットが入っていた。

「ちがうな。外かな?」

そういって、外を探す娘。

「ないなぁ…」

「あっ まま 昨日、感謝してないやん。のんちゃん73くらいで寝てしまった。ままはしてないやん」

「ほんまやな…だから、サンタさん、ままにはくれへんかったんか…」

「のんちゃんは、73くらいやったから 四捨五入したら100やもん。だからサンタさんくれはったんや」

こんな場面で四捨五入がでるか?と

大笑いしそうなところをぐっとおさえ、

「そやな。四捨五入したら百やもんな。よかったなぁ感謝して」


四捨五入に大うけしているものの、ここで笑えないと我慢しながら、サンタさんがくれた大きな箱を二人で、開け始めたのでした。


来年は、寝る前に、ちゃんと感謝するので、私の願い事もかなえてほしいですね。

眠さをこらえ、50個感謝できれば叶うかな?四捨五入したら百やもんね(笑)


クリスマスの朝の出来事でした。おしまい。





行かねばならなかったUSJ その2

昨日のつづきです。

朝、チケットを購入するとき、年間パスを買おうか悩んでおりました。

年に2回訪れたら、元が取れるくらいの値段です。

9月に訪れた時もどうしようかとよぎりましたが、買いませんでした。

前回は、その時だけの限定のアトラクションが開催されており、それ目的で訪れ、

今回も娘がスパイダーマンのボールがほしいという理由で訪れました。

なんといいますか、USJに行きたいね という感じで、訪れたことがなく、今後訪れるかどうかわからない。

訪れるかもしれないし、訪れないかもしれない。

しかし、私は、USJのクリスマスツリーに興味を持っており、クリスマス気分を味わうのにUSJを訪れてみたいなと、前々から思っておりました。

特に理由がないと、訪れない場所なので、年パスを買っても、そう頻繁に来ないかもしれないと思っていたのですが、今回は、年パスを買う理由を思いついておりました(笑)


理由その一

6月に妹たちがこちらに帰ってくるかもしれなくて、その時にUSJに行こうかと言っているので、6月に行くのなら、今回ともう、それで2回訪れることになり、あと一度行けばお得。


理由その二

今だけの価格。来年、2月からは、年間パスポートの値段が上がる。


理由その三

娘が遊びに行けるのも、この一年が最後。その次の年は中学生なので、大人料金にもなるし、クラブを始めるとなかなか遊びに行けない(らしい)年パスを買うなら最後のチャンス。

チケットを購入する列に並びながら、いろいろ考え、購入窓口まで、近づいてきました。


娘が「年パス買おう!」と一言いえば、買うのですが、娘はそれほどでもない様子。

「そんなにいかへんやろ?」と冷静な反応。

というわけで、朝のチケット購入時では、今日だけの乗り物が早く乗れるチケットを買うことにしました。

7つのアトラクションに乗れるチケットと4つのものがありました。

「どっちを買う?4つの方で、いいんちゃう?」と私が言うと、「そうやな」と言いましたが、「7つがいいか?」と聞き直すと、

声高らかに、「うん!」と言いました。

娘は、こういう風に、自分の一番の気持ちをまず言わないところがあるので、いろんなことを考えないで、やりたいことをまず言ってもいいんだという風に接する必要があります。

本心は、たくさんの乗り物に乗りたいんですね。でも言わない。そういうところがあります。

「でも、まま、売り切れてるかもよ」と娘は言いました。

売り切れることがあるのか?そうか、みんながそのチケットを買ったら、早く乗ることができないもんね。ある一定数にしてくれないとダメなのか。

そういって、窓口をみてみると、4つのアトラクションのチケットだけがまだ販売されており、後のものはすべて、売り切れになっておりました。

「4つのしか、残ってなかったわ。これにしよか」

そういって、年間パスはあきらめて、通常のチケットと4つのアトラクションに、並ばずに早く乗れるチケットというのを購入する意思を伝えましたら、なんと、

「お客様が買われたもので、今、売り切れになってしまいました」とお姉さん。

私と娘で、ラストだったんです。

「え?この瞬間に、売り切れですか?購入ボタンをおして、あ!売り切れになってしまいました。買えませんでしたってなっている人が、今いるということ?」とお姉さんに尋ねてみると、「はい、どなたかは残念な思いをされていると思います」とのこと。

タッチの差というのはこのことでしょう。

最後のチケットでなければそんなに感動しないのに、私たちで最後だとわかると、なんと嬉しいのでしょうか。

一歩前でも、ふつうに購入でき、なんとも思わず、一歩後でも、あ〜もう売り切れてたんやね。てな具合だろう。

最後の一枚という、そこに意味があるのです。

私たちは「よかったなぁ よかったなぁ」といい、テンションの上がっている娘は「ままのおかげやなぁ」と付け加え、いよいよ本日の目的である、スパイダーマンのボールを手に入れるべく、USJに入場したのでした。


今回のUSJ。

娘の意向のみをかなえればよいのは、非常に楽しいものでした。

考えてみれば、いつも訪れるTDRは従妹と行くので、娘が一番お姉さんなので、妹の面倒を見てあげるというような立場。いつも仲良くしている友達とどこかに遊びに行く時も、娘は一歩ひいて友達の意向を聞くというような感じが多いのです。

娘は一人っ子ですが、いつも長女のように過ごしていたのかも。

いつも長女として頑張っている娘が、今日は、妹たちがいなくて、久しぶりにママを独り占めと似ている気がします。

一人っ子なのにね。不思議。

のんちゃん、まずどこに行きたい?何したい?と、娘のやりたいことだけをかなえていく。

娘も、ニコニコ。

傍から見ると、私たちは、ちょっとイタイ恋人同士みたいだったと思います。くっついて歩き、時々、娘からのほっぺにチュを頂く。

このように過ごしている間も、私の頭の中には時々ふとある思いがよぎります。年パスどうしよ・・・

というのは、このパーク内で年パスを買うことができ、今日購入するならば、今買った、本日のチケットとの差額で購入することができるのです。

「買っておいた方が得なんじゃないの?」と。

娘に、時々、聞いてみます。

「のんちゃんはな、未来を考えてるねん。そのお金で、違うものがかえるやろ?もし地球が大変になったら、食べ物とかかわなあかん」と、わかってるんだか、わかっていないんだかの意見を言い始める。

地球が大変になったら、お金はお金じゃなくなるんだから、何も買えないよと思うのだが、そうは言わず、そうか、それならやめとこ。といいました。

それから、やりたいことをやり、食べたいものを食べ、そして見たかったクリスマスのショーが始まるのはいつだろうとおもっていたら、その時、夕方4時45分。

6時15分から始まるというショーを見るために、もう道に座って場所取りをしている人たちがたっくさん。

見やすい良い席は、お金を払って購入できるらしい。

そんなこと知らんかった。

今から座って待つの?今からでも、もう、端の方からしか見えない。

しかし、時間近くになれば、すべての道が埋め尽くされるほど人でいっぱいになるらしい。

係りのお兄さんに聞いてみると、この場所は、まだ見えるほうですよ。ということなのだ。

しかし、娘はショーよりも夕食のほうが大事。

あっさりとあきらめて、お目当てのレストランに向かった。

このショーが見ものだと思うんだけどな。でも、あんな端っこで見てもなぁ。

年パスを買って、もう一度来るか?

私の中に、また、年パスどうしようというのがよぎり始めた。

今日中に買えば、今日の分のチケット代との差額で買える。

夕食を頂きながら、娘に、もう一度聞いてみた。

「のんちゃん ここの1回のチケット代が、5000円とするやろ?2回でいくら?」

「一万円」

「年間パスポートの値段が、1万円やねん。年パスやったら、一年間、何回でも来れるねん」

そういうと、娘は、

「え〜〜そんな安かったん?それやったら買っとこ」

と、驚いたように言いました。

娘は、年間パスポートと聞いて、ものすごい金額がかかると思っていたようです。

やっと、娘にOKをもらいました。

結局、私は誰かに賛成してほしかったんですね。

夕食を済ませて、外に出ると、ショーの終盤でした。

ほんとに道が全部人で埋め尽くされ、近寄ることさえできませんでした。

私たちは、最後の目的、娘が一番乗りたかった、ジェットコースターを目指しました。

前回は、友達の身長が足らずに乗れなかったので、初めての乗り物でした。

待ち時間なしで乗れる4枚のチケットの最後です。

私たちには4つチケットでちょうどよかったようです。

乗り込むと、耳元から、乗りのいい音楽が流れるジェットコースター。娘も大興奮。

音楽が5種類ほどから自分の好きな曲を選べるのです。

そんなジェットコースター初めてでした。

夜のジェットコースターは、夜景がきれいで素敵。

私はジェットコースター大丈夫な人なので、娘と共に楽しむことができました。

全く怖さがなかったジェットコースター。

過去で一番怖かったのは、長島の木製のものか、白浜のワールドサファリのもの。

私の場合、角度とか、そういうのが問題ではなく、安全を感じるかどうかで怖いと思うのです。今回のは、きっちり、しっかりしている印象で、座った感じが守られてる感が大きかったのでちっとも怖くありませんでした。

上等な作りのジェットコースターと言った感じです。

飛行機でいうならファーストクラス。

私が怖かったところのは、座っているところが、木でできていて横に滑る。とか、ガタガタガタガタ揺れるとか、この機械自体が、大丈夫?と少々疑うものが怖かった。

安全性に対する恐怖ですね。

こちらは小型プロペラ機。



娘はキャーと言いたいようでした。

「はじめは声がでなかってん」と話してくれました。

横で聞いていた分には、結構キャーと言っていたと思うのですが、はじめは出なかったそうです。

「これを一番最後にするっていってよかったな、いい感じの終わり方やな」と娘。相当今日の一日を満足したようでした。

ジェットコースターの降り口に、トイレがあり、降りてからすぐに行けるようにかな?行きたくなる人がいるのかな?と思いながらその前を通り抜け、出口へと向かいました。

出口には、「夢を分かち合えてうれしかったです」というメッセージが書かれており

娘はそれを声に出して読んでくれました。

最後の乗り物も終わったので、年パスを買いに行こう!と思ったら、あらら いたたた

私のおなかが急に痛くなってきました。

痛い痛い・・・でる。

本当に、ジェットコースターの後に、トイレに行きたくなるんやん。うそ〜〜どこやろ?トイレ。と思って探しましたら、なんと近くのトイレは長蛇の列。

キャーこんなん待ってたら、終わってしまう〜〜

そういって、娘に

「さっきのトイレに戻るわ。まま やばいねん」そういって、足早に先ほどのジェットコースターを降りたところに設置されていたトイレまで戻りました。

結構、歩いてきていたのか、やっとたどり着くと、なんとそこにも人が並んでおりました。

そして、あろうことか、トイレが一つしかない。

なんで?一つなん。あかん助けて〜〜と心で叫びましたが、誰に聞こえません。

あ〜〜神様 お願いします。こんなところでおもらししたくありません。

ウキウキで過ごしたこの一日を最後におもらしで終えたくありません。

心の中でお願いしましたが、神様に聞こえていたでしょうか?

私の前に並んでいる人は、なんと5人家族。

ジェットコースターに乗る前に、トイレいっとこか?というくらいの様子。

そんなんで、5人も並ばんといてくれ。こっちは非常事態。

だんだん、私の体が暑くなって、もうマフラーも帽子もいりません。

娘は、ただならぬ母の異常事態に、

「のんちゃん。かばんもっとこか?すぐできるやろ」と気を利かせる。

できた娘にカバンも預け、あとは飛び込むだけなのですが、5人家族は、どうやら本当に全員トイレに入る様子。

マジかい?やめてくれ〜〜

暑かったはずの私が、今度は冷や汗が出てきて寒い。

あ〜〜おなかが痛い。早く出てくれ〜〜。

この間、何分くらいだったでしょうか?

さっき、ここの前を通り過ぎたときは、なんともなかった私のおなかが、数分で、こんな状態になるとは、このジェットコースターは、そんな効果もあるというのか?

5人家族が順番に入る。

まずお母さんと幼い子供。あと3人。

でてきたら、ほないこか。と全員どこかに行ってくれないかな?と思っていたのに、次は、上の子が一人で入り、そして、お兄ちゃん。

最後にお父さん。

ほんまにみんないくんかい!!

そして、やっと順番が回ってきて、娘も一緒に中に入り、

娘はすかさず、「鍵しめとくから!」と私を便座へ向かわせる、気の利きよう。

あ〜〜〜

地獄から天国を味わい、もう一度ジェットコースターの出口へ向かうことになり、

そして、また娘が読み上げました。

「あなたの夢を分かち合えてうれしいです」

これを2回読むことになってたのか?


ジェットコースターに乗った後、私のおなかもジェットコースターでございました。


そして、やっと今日一日考えに考えていた、年パス購入に向かいました。

そこの係りのお姉さんが、手続きの最後に、

「クリスマスのプレゼントは何をお願いしたの?」と娘に聞いたのです。

娘はこの日、念願のゴムのついたボールを手に入れましたので、

「ドラム」と答えました。

すると、そのお姉さんが、

「ドラムなの?私もドラムやってたんですよ」といい、私は、ドラムってどのように練習をするんですか?とか、何がきっかけで始められたんですか?など、いろいろと質問することができました。

とにかく、体力が必要で、運動も大事だということ。

腕の筋肉がとても発達するし、手首の柔軟さも必要。

夜でも、練習できるように、スポンジが付いた練習用のものもあるということ。

「とっても楽しいので、がんばって練習してバンド組んだりしてくださいね」と言ってくれました。

そのお姉さんも、中学のクラブからドラムを始めたそうで、娘と同じような年齢でスタートです。

この話を聞くための、年パス購入?

まぁサンタさんがドラムを届けてくれればという話ですが、もしかして、本当に届くのでしょうか?ドラムセット。

それにしても、貴重な話を聞けたことはとても幸せなことでした。

流れがドラムに傾いている。

娘の願いはいつも叶うのです。


サンタさんどうぞよろしくお願いします。

私の仕事は、ここまでです。

あとはあなたの出番です。



というわけで、【行かねばならなかったUSJ】でございました。


おしまい。








行かねばならなかったUSJ その1

本日、娘とUSJに行ってきました。

行かねばならなかったのです。

娘は、今年のサンタさんのプレゼントを何がいいか、なかなか言いませんでした。

スケートボードのようなものがほしいと言っていましたが、それは誕生日にすると言っています。2月です。

ほな、サンタさんには何をお願いするの?と聞いても、何にしようかなぁ?と言っておりました。

去年から、サンタさんの存在を疑い始めておりましたので、もうサンタさんは娘のところには来ないであろうと思っていたのですが、疑った年にもやってきてしまい、サンタさんも引っ込みがつかなくなっているようなのです。

今年は、疑うそぶりは見せず、しかし、ほしいものも言わず。

ところがつい最近、こんなことを言い始めました。

「○○くんがもってた、スパイダーマンのボールがほしい。USJに売ってるっていうてはった。それが、USJになかったら、サンタさんにお願いする」

おっと。そうきたか。

なかったらお願いするって、これまたものすごくサンタさんハードルが上がりましたよね。

USJに売っていたものが、売ってなかったら、サンタさんとはいえ、プレゼントできないのではないでしょうか?

こりゃ 困ったぞ。

友人に聞いてみると、大丈夫。USJに売ってるって!と教えてくれました。

あ〜〜よかった。

ん?よくないか。

売っていたら、サンタさんに何をお願いするのよ。

娘は、それ以外特に思い浮かばないのか、なかなか言いません。

それならば、「スケートボードのようなものをサンタさんにお願いしたら?」と提案してみますが、「それは誕生日」

なんでやねん!

疑っているのですね。たぶん。

無理なことを言おうとしているのかもしれません。


年末までの予定を見てみると、今日22日しか、USJに行けないことが判明。

行かねばなりませんでした。

そして、ボールを手に入れて、それならば、サンタさんに何をお願いするのかを聞きださねばなりません。

そう、おもっておりましたら、一昨日、友人宅で母子忘年会が行われ、その席で、

「サンタさんにドラムをお願いする」と宣言。

なんですと?ドラム?

あ〜〜私が先日、「のんちゃんがドラムを叩けるようになったら、いいやろなぁ」と言ったのです。

いうてる私。いうてもうてる。

「ドラムか〜〜サンタさんに今からいうて、間に合うやろか?サンタさんも段取りっていうものがあるんちゃうか??」といってみましたが、聞き流され…。

サンタさんからのプレゼントは、私の知ったことじゃなく、サンタさんの仕事ですので、私は、とにかく、スパイダーマンのボールを求めて、本日USJへと足を運んだというわけでした。

娘と二人で、このような遊園地に行くのは初めてでした。

今まで、結構こういう類のところに訪れていると思うのですが、二人きりはなかったのです。

二人。よかったですよ〜〜。

意外と。

娘が、人の目を気にせず、私に「嬉しい!!」を素直に表現するのです。

「わくわくしてきた〜〜」とか、

「たのしいね」とか

「ままだいすき」とか。

今まで、いろいろ行きましたが、こんな風にする感じではなかったです。

二人きりだと、素直になれるのでしょうか?

恋人同士がいちゃいちゃするような感じで、娘は、私に大好きアピール。

なんと可愛らしい。

二人で行くのが、癖になりそうです。

最近、お友達と遊ぶ時間が増え、家にいる時間は、宿題をする時間。

わからないところを教えて!と言われますが、教えようとしたら、素直に聞かないから、お互いイライラして喧嘩をすることが少なくない毎日。

二人だけで、こんなに長い時間遊ぶということが珍しいんですね。

二人で映画は、たまに行きますが、娘の見たい映画に私が付き合うのではなく、私が見たい映画に娘をつき合わせるので、娘は爆睡していることが多い。

こういうときは、二人でいても、大好きアピールなどありません(笑)


話はそれましたが、

無事に目的を、達成し、スパイダーマンのボールを購入できました。


まだまだ、ちょっと面白いことがあったので、続きはまた次回。

とりあえず、ボールは購入できたということで。


つづく。



しんどかったんだなぁ私

マヤメッセージのブログの方のコメント欄に、なんだかわけのわからないコメントがたくさん入っており、これなんだ?こういうコメントをいちいちいれる仕事があるのか?と思いながら、一つをクリックしてみた。

ランダムにコメントを入れているようで、2009年の記事にコメントしてあった。

私は、自分で書いたその記事を見ることとなった。


娘のカイカイがひどくて、私がイライラして、娘を叩いてしまった日のブログだった。

そんなことしてしまっていたのだ。

思い出した。

あのころはすごくしんどかったなぁ。

それに比べたら、今は、とても楽になり、娘のカイカイも眠っているときにひどくかきむしることもなくなって、私に掻いてくれということもなくなった。


変なコメントのおかげで、今の幸せを感じることができました。

ブログは、いいことばかりじゃなく、つらいこと悲しいことを書いておくといいですね。

そして時々読み返す。

すると、今のほうが、少しはマシだと思えます。


あっ辛いことがない人は、かけないですけど。


4年前のあの日、私がイライラして、叩いてしまったこと。

娘には忘れていてほしいなと思います。

神様がくれたもの

19日。

忘れずに、娘の個人懇談に行くことができました。

朝から何度も、

「今日は個人懇談。娘を学習塾に送って行って、学校に行って個人懇談。塾が終われば、そのまま、友人宅でもんじゃパーティ」を朝から繰り返し復唱。

お昼過ぎになり、4時の懇談に間に合うようには何時に何をすればいいのか、逆算し行動。

しかし、その後のお風呂タイム、湯船で爆睡。

大慌てで学校に向かいました。

でも、間に合った。よかったよかった。


懇談では、「2学期はいったい何があったんですか?」と先生にいわれ、登校拒否をしていたところから一変して、2学期、娘はいろんなことに取り組むようになり、学校でも積極的になっているとか。

手を挙げて、発表もするし、周りの空気を読むし、男女問わず友達とも仲良くしているらしい。

2学期、何があったかと振り返ってみれば…

「夏休みの最後に、大きな雷を落としたということくらいでしょうか?」と、その経緯を詳しく説明させていただきました。

その雷がよかったのかどうかわかりませんが、とにかく娘は2学期は生まれ変わったように生きたのでした。

「ところで、先生、勉強の方はできているんでしょうか?」というと、

勉強の方も頑張ったらしく、

「では、先生、私は娘を褒めたらいいのですか?」というと

「褒めてあげてください」ということでしたので、

学習塾終わりで迎えに行き、車中で、さっそく娘を褒めました。

「のんちゃん、先生が、とにかく性格がいいことをほめてはったわ。人間性がいいんやって」といい、「まぁ ままの育て方が素晴らしいということなんかなぁ。育て方が間違ってなかったってことやな」と付け加えてみると、

「ままぁ 人の性格は神様がくれたものやろ?育て方とちがうやん」

と言われてしまいました。


常日頃、私は、子どもの性格は親の育て方ではなく、もって生まれたものだと言っているのです。

そのことを娘はよく覚えていたのでした。

やはり、褒めなくてはいけません(笑)


よく、子どもの性格は、親の育て方だとかいう人がいるけど、親の育て方なんて、なんにも関係ないと思う。

親の育て方だったら、兄弟みんな同じ性格になってるやん。

兄弟全員同じ性格なんて聞いたことがない。

子どもが自分の思う通りの性格ではないと、悩んだりする必要なんて、全くないと言える。

悩んだりする必要がないかわりに、自賛する必要もないわけで(笑)

「そやった。そやった。神様がくれたものやったな」といい、もんじゃパーティが開かれる友人宅へ向かったのでした。







『まーのわーる』デビューコンサート

今日は、母子4人で結成した『まーのわーる』のデビューコンサートでした。

多忙な友人親子の、わずかな隙間時間をみつけて、9月から練習を続けておりました。

昨日の最終の練習では、私さえ間違わなければ大丈夫 というところまで来ており、

「まま 練習不足やな。いや 練習はしてるんやけどな・・・」と娘に少々嫌味を言われ、

根に持つタイプの私は、今日になって「昨日、あんなん言われて、ままちょっと嫌やったわ」というと、

「のんちゃんも、そんな風に言われたことあるから、気持ちわかるわ。ごめん。」といわれ、

どっちが大人かわからないような態度を取られて、本番の時を迎えました。


コンサートの曲目は、世界のいろんな音楽をお届けするということで、日本から始まり、

「ゆうやけこやけ」

イタリア「フニクリフニクラ」

ドイツ「ラバース コンチェルト」

フランス「オーシャンゼリゼ」

オーストリア「詩人のハープ」

「きよしこの夜」

「もろびとこぞりて」

2曲のクリスマスソングを間に挟み

イギリス「ムーンリバー」

アメリカ「夢路より」

そして日本に帰り「ふるさと」をみんなで歌って終わりという構成でした。


子どもたちだけで演奏したり、ピアノのソロ、リコーダーのソロも交えながら演奏しました。

クリスマスソングのところでは、リンゴローソクに火をともすなどの演出もしました。


今日、お邪魔したデイケアサービスには、本日は13人の方がいらっしゃいました。

最初の曲、「ゆうやけこやけ」から一緒に歌ってくださったり、テンポのいい曲では手拍子をして、楽しんでもらえました。

ピアノのわたるくんは、今まで、何回もコンクールとかコンサートとかに出ているので、落ち着いたものでしたが、娘は「リンゴローソクをつけるのは、ままがやって!」と、自分の担当をあっさり譲るなど、その場にきて、緊張したようでした。

しかし、はじまってしまえば、大きな失敗もなく、スムーズに曲をお届けすることができました。

娘は緊張からか、ほっぺがとっても真っ赤になっており、ものすごくかわいくて、「かわいいなぁ かわいいなぁ」と思いながら演奏しておりました(笑)

一番懸念されていた、私のリコーダーも、本番に強いところを見事に発揮できました。

すべての演目が終わって、お辞儀をすると、一人のおじいさんが、もう一度演奏してほしいと言ってくださり、アンコール演奏までさせてもらいました。

2曲アンコールをして、すべて終了となり、よかったよかったと思ったのですが、一つ誤算がありました。

おじいさんおばあさんは、とても素直なのです。

それが誤算でした。

「詩人のハープ」という、5分ほどの長い曲のピアノソロを演目に入れたので、ピアノのうまさが引き立ったのでしょう。

おじいさんおばあさんは、ピアノのわたるくんを褒めはじめたのです。

あらら

そういうことになるのか…


わたるくんがピアノがうまいから が発端で結成したのです。

そして、ピアノの素敵な曲を聞かせてあげたいという思いも、もちろんあったのです。

ピアノのソロもあるので、娘のリコーダーのソロも入れたのです。

けれど、「凄さ」の違いは歴然だったのですね。


その場では、特に何も言わなかった娘ですが、家に帰って第一声が、

「ままぁ みんな わたるくんをほめたはったなぁ」でした。

やっぱり娘も感じていたんだなぁと思いました。

「ままもなぁ そうおもってん。いややったか?」というと、

「まぁ すごいもんなぁ…」と。

「のんちゃんも リコーダー上手やねんけど、ピアノが上手のほうが、なんか目立つ感じするなぁ」と私が言うと、

「そらそやろ」と。


このことで、機嫌が悪くなったとか、そういうことはなかったのですが、娘は娘なりのプライドがあって、そこは少し傷ついたようです

次回は、もう少し、すんごい曲を、リコーダーのソロで、やれるようになればいいかもしれないですね。

娘がそんなことを考えているかはわかりませんが。


今度、もう一度、別の施設を訪問することになっているのですが、その時も、こんな感じになるのでしょうかね…

こんな経験を繰り返して、娘が卑屈にならなければいいのですが…。


おじいちゃんおばあちゃん 今度はぜひ空気を読んでいただきたい。

無理か…。

引越しの日

今日は、引越しの日です。

私の引っ越しが本日やっと完了。

同じ日、友人も一軒家を購入して引越し。

打ち合わせしたわけでもないのに、なぜ、同じ日?


心機一転ですね。と、メッセージを送ろうとしたら、これまた驚いた。

娘のために買った、日めくりカレンダー3種。

慣用句日めくり

四字熟語日めくり

ことわざ日めくり

のそれぞれの17日のページに、

「心が通う」

「心機一転」

「立つ鳥あとをにごさず」

と書いてあり、ゾゾッとした。


今日は、そんな日。


心をよいほうへ入れ替えて、おたがいにわかりあう。

めでたい日ですね。


後始末をきちんとしましょう。立ち去るときは。


いつ立ち去るかわからないこの世を立ち去るときにも、にごすことなく、美しく立ち去りたいものですね。


というわけで、心が入れ替わったところで、明日は、いよいよ「まーのわーる」のデビューコンサートです。

9月から、少しずつ準備をしてきて、とうとうこの日がやってまいりました。

衣装も決まり、演出も決まり、後は、私が間違えないようにするだけです(笑)

おじいさん、おばあさん 皆さん喜んでくれるといいなぁ〜〜

大分の爺ちゃんもきっと、耳が聞こえるようになって、近くで聞いてくれてるといいなぁと思います。


『心機一転』

意味  何かをきっかけに、気持ちがすっかり良い方向に変わること。また、心を良い方へ入れ替えること。



【一円玉をひろう】

【リコーダーできよしこの夜】

【魔女のキキ】









じいちゃん 聞こえますか?

私が幼いころ、大分に帰ると、おじいちゃんとお布団で一緒に寝ました。

おばあちゃんと寝た記憶はないので、きっといつもおじいちゃんと寝ていたんだと思います。

おじいちゃんは、私の足をさすって、いつも

「おおきくなあれ おおきくなあれ」と、優しい声で、言ってくれました。

おじいちゃんが何度もそういうので、私は、こんなに大きくなってしまったよ。


おじいちゃんは、耳が遠いので、会話を楽しんだという記憶はありません。

戦争で、近くに爆弾が落ちたので、爆発音が大きくて耳が遠くなったのだそうです。

今年の4月に、娘を連れて、大分に帰った時、おじいちゃんは、おじさんが運転する車の後部座席に乗り、私たちを駅まで迎えに来てくれました。

「よーきたのー」と言って、大きな手で、私の手を握りました。

しかし、それから先は、何も会話をしません。

それがいつものことでした。


それから約1か月後、じいちゃんは倒れました。

それから、病院でずっと点滴を受けていました。

それを知ったのは、9月頃です。


じいちゃんに会いに行こうかと思いましたが、行けばまたおじさん夫婦に世話をかけることになるので、行くよりも、気を落としているばあちゃんに少しでも気分を晴らすことをしようと思って、頻繁にハガキを送ることにしました。

住所、名前をシールに印刷してたくさん作ってハガキにたくさん貼っておくと、思い立った時にすぐに手紙が書けると思いつきました。私って、なんて賢いんでしょう。

もちろん切手も貼っておきます。

そして、毎日ブログを書くように、ばあちゃんにハガキでちょっとした日々のことを書いて送りました。

すると、ばあちゃんが返事をくれました。

「じいちゃんの意識があったら、喜んだのに」と。

私は、じいちゃんが、私からの手紙を喜んでいたとは知りませんでした。

喜んでないことはないけれど、そんなに喜んでいるとも知りませんでした。

じいちゃんは、ばあちゃんには、「まやちゃんはどうしてるかの〜最近手紙がないのぉ」などと言っていたらしいのです。

ばあちゃんは、まだ若くて、話も合うし、よく話してくれるし、頭もはっきりしているので、喜んでくれているのがよくわかっていましたが、じいちゃんとは意思疎通を図ったということがあまりなかったので、じいちゃんがそんな気持ちを持ってくれていたとは思いませんでした。そのことを、じいちゃんが倒れてから知りました。電話をかけても話をするのはばあちゃんで、昔は少しじいちゃんも変わってくれましたが、最近は電話口に出てくれることもなくなっていました。

100日ブログを続けてきましたが、やるべきは、身内に手紙を書くことだと思いました。

ばあちゃんは、一日に一回、じいちゃんの病院に連れて行ってもらい、暖かい体に触れることができるのが、唯一の心の救いだと言っていました。

そんな風に思える相手と、長い間一緒に生きてこられたばあちゃんは幸せ者だなと思います。


昨日、じいちゃんは亡くなりました。

ここ一週間は、京都を離れていたこともあり、ばあちゃんにハガキを送っていませんでした。

私が京都に帰宅した次の日、じいちゃんは亡くなりました。

私の帰宅を、待っていてくれたような気がしました。


最近、私の手に、湿疹ができ始めていました。

4月に足首辺りにできていた湿疹と同じようなものです。

じいちゃんはそれを見て、黙って自分の薬を塗ってくれました。

手の湿疹を見て、またじいちゃんを思い出していたのです。


亡くなったから、耳が聞こえるようになったでしょうか?

今度会えたら、じいちゃんとたくさん会話をしてみたいです。


これからもずっと、ばあちゃんに手紙を書き続けようと思います。

じいちゃん 命をいただきありがとうございました。


じいちゃん!聞こえてる?








『戦争のつくりかた』?

『戦争のつくりかた』という本があるそうな。

日本の未来は、こうなっちゃうかもよ?という話を、小学校高学年くらいでもわかるように絵本にしてある。

それが、なんと2004年にできたというではないか!

は?

そんな前から、今の日本の状態がわかってたんかい?


2004年といえば、私が娘を産んで1年。

しんどすぎて、ヘロヘロの状態だったころではないか!!

1歳のお誕生日を祝うという、テンションにもならず、ふつうに一日が過ぎたことを覚えている。

娘の服を着替えさせるのもしんどかった。

一年間母乳で育て、助産師さんに

「もう一年くらい、あげたらいい」といわれ、

あと一年も、あげなあかんの??とゾッとしたのを覚えている。

気が遠くなった。

そんなころ。

そんなころ、そんな絵本が出来上がっており、そして、その絵本が言うような未来に、9年たって、なっているらしいのだ。

人が、必死で、この9年間、子どもを育ててきたっていうのに、なんやねん。

というか、9年前にできていたということは、もっと前から、戦争をする準備を始めていたということではないか。


「政府の都合のいい」という言葉。

なんやねん。

政府の都合ってなによ。

そんな言葉、あってもいいのか?


人が、子どもを一生懸命育ててきた間に、戦争をしたい人は、戦争ができるように頑張っていたというのか?

戦争をしたい人がいるというのが、驚く。

日本にそんな人いたのか?と思う。

あんた 今頃そんなこといってるの?って 最近、そんな風だが、そんなこと考えたこともなかった。

戦争しないでおきましょうと、決めたときも、したらいいやんか と 思っていた人がいたということだ。

戦争して、誰が嬉しいのか?

戦争をして、どうしたいのか?

さっぱり、理解できない。


何が腹立つって、一生懸命子育てをしてきて、今まで、この状態を知らなかったんかい?と言われるのが腹が立つ。

なんで、そうなるの?

悪いのは戦争をしようとしている人でしょう。

知らないのは、余計悪いみたいな。

しらんやろ。普通。

戦争をしようとしているなんてこと、想像したこともなかったよ。




ほな、私は、どうしたらいいの?

と考えましたが、

結局のところ、自分の仕事を精一杯がんばれということだなというところにたどり着きました。

自分の仕事を、精一杯がんばる。

がんばれ!と言われているのです。


みなさま、真面目に自分の仕事を頑張りましょう。







おかげさまで飛躍

今から、ちょうど一年前、娘がホノルルマラソンに挑戦するので、私も、同行させていただきました。

ちょうどそのタイミングで、ハワイに関する記事を募集ということで、WEBライターの募集があり、ハワイのお店を取材できると思い応募してみましたら採用していただき、この一年、WEBライターとして、少しずつ活動してまいりました。

内容は、お題に合わせて、記事を投稿するというお仕事です。

それがこの度、訪問取材をして、それを記事にするというお仕事の依頼をいただくことができました。

これって、飛躍ですよね?

一年たって、ここまで来ました。

おかげさまです、ありがとうございます。


ブログ更新を200日続けたからだと思います(笑)

そうそう、先日は、デザインのお仕事もさせていただいたのでした。

これも飛躍!

12月なので、一年を振り返ってみると、体だけでなく、お仕事の方も少し成長してました(笑)

あっそうそう、自然発酵パンも、ちゃんと?焼けるようになりました。


44歳になっても、できなかったことができるようになるんですね(笑)


というわけで、12月になり、今年一年を振り返ってみました。

みなさんは何か飛躍しましたか?




【ムーン・リバー】


ムーン・リバー、1マイルよりもっと広い河。
いつか私は胸をはって、あなたを渡ってみせるわ。
私に夢を与えて来たのはあなた、
それを破って来たのもあなた。
あなたが何処に流れて行こうとも、私はついて行くわ。

二人は岸を離れ、世界を見るために漂う漂流者。
見るべき世界はたくさんあるわ。
二人は同じ”虹の端っこ”を追いかけているの。
それは、あのカ-ブを曲がったあたりで待っているかもしれないわ。
幼馴染みの冒険仲間、ムーン・リバーと私。



【夢二】【夢路】【えびちり】【う○ち】




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摩耶
京田辺在住です。

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