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今日までありがとうございます。
引き続き
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幼いころ、大きくなったら何になる?と聞かれ、
本当は「歌手」になりたいのに、
こんな私が歌手になるなんていうと笑われると思い、
友人のまねをして「保母さん」と答えた。
言霊は現実となり、私は幼稚園教諭になった。
幼いころ、家の近くにファンシーショップがあった。
毎日が、あまり楽しいとは感じられなかった時間に、
そのファンシーショップに行くと、気分が晴れた。
「自分が好きなものばかりを集めたお店をしたいなぁ。そこで、少しの時間でもふっと心が楽になるような時間がもてたらいいなぁ」
想いは現実となり、私は今雑貨を取り扱う店をしている。
人生初の出産が、ものすごく面白かったため、
「自分の人生でやったことがないこと、一番やらないようなことをしてみたい。そうだ、フルマラソンに挑戦しよう。マラソン大っ嫌いだから」
40歳に挑戦すると言ったので、本当に40歳でフルマラソン完走した。
子どもを産んでしばらくしたら。
「家の中にこもっていては気が滅入るし、どこかに出かけたいけど、子どもを連れても気兼ねなく行けるお店があったらいいなぁ。親も子も食事もできて、子どもが遊べるような場所があればいいなぁ」
想いは現実となり、子どもが遊べるスペースを設けたカフェを自宅につくった。
さくらももこの本を読み、
「自分の好きなところへ行ったり、好きなことをしてそれを文字にして、お金がもらえたら最高だよな」
自分の好きなところへ行って、それを文字にして、お金をもらうWEBライターになった。
こうなればいいなぁが現実になったと思ったが、振り返ってみると、一番最初の夢が叶っていない。
「歌手になりたい」
あらあら私、肝心な一番最初の夢が叶っていないじゃないか。
もう、こんなに大きくなったので、叶えることにしましょう。
そう思い、今年旧暦の元旦に、声に出した。
「今年は幼いころの夢であった、歌手になります」
すると、いとも簡単に、歌手になる方法が目の前に提示され、協力者も現れた。
夢は、やはり、口に出すことのようだ。
本格的なデビューに向けて、ボイストレーニングをしてもらえる人を探していたら、今日、たまたま訪れたショッピングモールの楽器店で、ボイストレーニングの先生が、ライブをやるというではないか。
めったに訪れない楽器店で、こんなことありますか?
先生の歌声を聴きながら思った。
これに似たこと、以前にもあったな…。
私が、フルマラソンに挑戦する!と言った次の日、何も知らない友人が「走ろうか?」と声をかけてくれた。
(あ〜あの時に似てるな。あの時と一緒で神様が応援しているな)
フルマラソンの時の様子を記事にし、電子書籍にしたことでWEBライターの道につながったのだ。
今回も、歌い手になることで、また新たな夢が叶うのかもしれない。
ワクワクした。
もうすっかり大きくなったので、幼いころの夢に向かって始動します〜〜
昨日、ある人と食事をしていて、
「私の言葉で傷ついている人 いろんなところにいるかもしれん」というと、
「それ、私の事?」と突っ込まれました。
「え?傷ついてるの?」というと、どうやら、そうらしい。
傷つけようなんて、思ったことないですが、私はあちこちで人を傷つけているようです。
先日も、良かれと思ってした言動で、「あなたの言葉で傷つきました」という告白を受け、衝撃を受けていたのですが、昨日の衝撃もかなりのものでした。
黙っていればいいことを、私は口に出してしまうのですね。
もちろん傷つける内容を話そうと思っているのではなく、知らないままだと不利益になったり、不安がっている人に不安を取り除いてあげようとおもってとった言動なのです。
私の言葉は、直球の剛速球で、相手が受け取る準備をしていないところに、投げ込んでいるようで。
いやいや本当に驚きました。
ミットも持っていない人に、受け取る体制になっていない人に、剛速球を投げ込んではいけません。
本当に、悪いことをしたと反省しております。
自覚しなければならないのは、私の言葉は剛速球だということ。
そして、周りの人は普段、ミットは持ち合わせていないということなんだなと思い、
今後は、自分の口から発する言動を慎んでいこうと思う所存です。
気が付いたことは、言わないといけないと思っているところがあったのですが、人を傷つけてまですることではないですね。
傷つけていたという自覚がなかったことが、本当に申し訳なく思っております。
私に対して、傷ついたという告白をしていない方々も、どうぞ、今までのご無礼をお許しください。
人間を45年もやってきていますが、日本語の使い方、人とのコミュニケーションの取り方がわかっていないようなので、これから、精進していこうと思います。
傷つけてしまっていた皆様、本当にごめんなさい。
今後、気を付けます<(_ _)>